AGAタイプ1の特徴
若い頃から進行が進む(前髪から)
いわゆる若はげの場合、
オデコから侵攻開始するため、
ソッコーで前髪がスカスカとなる。
前髪スカスカは、AGAの中でも、
タイプ1に分類される。
AGAタイプ1の原因としては、
自身がもっている「男性ホルモン」が、
何らかの理由により、悪鬼
「5αリダクターゼ」と融合し、
「不良の男性ホルモン」
(DHT)と化すことに起因する。
DHTとは、
「ジヒドロテストステロン」の略である。
男性ホルモンが多いだけでは、
決して薄毛にはならないが、
DHT化してしまうと、
途端に「抜け毛」が始まる。
10〜20代で急速進行することから、
いわゆる、若はげと表現される。
このDHTの攻撃力は、そっくりそのまま、
融合前の
男性ホルモンの量に比例する。
つまり、毛深い人の場合、
DHTの規格外の攻撃力を、
モロに喰らう事となり、
これがAGAの進行を、
「飛躍的に加速させる」要因となる。
したがって、「毛深い」のに、
「髪の毛だけ少ない」という現象となる。
元来、男性ホルモンが多い人は、
フサフサなのであるが、
DHT化した時ばかりは、
その「男性ホルモンの多さ」がアダとなる。
AGAタイプ1の場合
いわゆる若はげ 進捗状態1 薄毛初期
タイプ1は前髪の後退からスタートする。
そして、徐々にM字に削れてくる。
短髪ならさほど目立たなく、
本人でさえも気づいていない場合も多い。
(第1形態)
この時点では、
まだ毛が太い場合が多いので、
前髪を垂らす事で、
充分すぎるほどカバーできる。
(上画像)髪はまだ太いが、やや後退。
↓↓↓
そして、後退と共に、やがて
髪が細くなる
すでに髪が細くなってしまったけど、
「前髪を垂らしたい」という人は、
横分けにすれば、
それなりにカバーはできる。
(゚∀゚)
この段階(薄毛予備軍の段階)では
ほとんどの人に危機感が無いが
ここの時点で
育毛を開始してさえいれば、
生涯 大事には至らない!!
進捗状態2 薄毛中期
侵攻キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━
前髪の後退のスピードが圧倒的に増し、
前髪が一気に過疎る。
この頃になると、
頭蓋骨肥大(前頭葉肥大)の兆候が
顕著に現れ、つまり、
オデコ・頭頂部が張り出してくる。
昔の帽子を被ると、キツい、
または、入らない。
あまつさえ、毛が急激に細くなる。
この頃になると、前髪を垂らしても
スカスカ感が出てきてしまい、
素人が見ても、明らかに
毛量が減ったと認識できる。
かといって、髪を立たせても、
地肌が見えたり、M字が目立ったりする。
(第2形態)
前髪を下ろしても
まったく隠せなくなるッ
このレベルに達すると、
見た目が、明らかに老ける。
周囲にディスられる
(冷やかされる)事が頻発し、
今までの人生で、
最大級の屈辱感を味わうようになる。
オデコを必死に隠すために、
不自然なロン毛にする者が多いが
実際は、短髪にした方が目立たない。
ただし、接近して凝視されると、バレる。
また、写真や画像などの静止画で、
じっくりとガン見されても、バレる。
金髪にしても、やや、バレる。
短髪の方が、ロン毛よりも
目立たないのだが、いかんせん、
前髪の絶対量が著しく少ないため、
前髪が容赦なく、そろう。
プロの美容師がカットしても、そろう。
前髪が少ないと、もはや立体ではなく、
面(めん)となるからである。
この辺りで、観念し、
坊主やスキンヘッドへ移行する者も多い。
やはり、
短髪の方が目立たないからである。
しかしながら、目立たないだけで、
完璧には隠せるわけではない。
スキンヘッドであれば、
薄毛がまったく目立たないのだが、
坊主頭・五分刈りレベルだと、
生え際のM字ラインは残ってしまう。
しかしながら、童顔の者が、
若くしてスキンヘッドにすると、
かなりの違和感が生じる。
また、頭蓋骨肥大により、
オデコ・頭頂部が張り出してきた場合、
頭の形がイビツになるため、
スキンヘッドが似合わない。
この段階にまで進行し、
放置しちゃうと、
1度抜け落ちた髪は
2度と生えてくることはない
ここまで進行すると、急にあせって
「禁煙・野菜摂取・運動・1人プレイ禁止」など、
「生活習慣を改善しようとする者」が
続出してくるが、
AGAの原因は、
「喫煙習慣・野菜不足・運動不足・
1人プレイ」ではないため、
いくら摂生(せっせい)しても、
効果は皆無である。(健康には良いが)
逆に、手間や我慢からの、
過度のストレスを誘発する。
あくまでも、抜け毛・薄毛の原因は、
「男性ホルモンのDHT化」である。
くりかえすが、髪の毛を後退させるのは、
DHT
(ジヒドロテストステロン)の仕業なのだ。
だから、どんなに野菜を食べようが、
DHTを退治しない限り、
抜け毛・薄毛は永遠に進行する。
ちなみに、この「進捗状況2」のレベルは、
カットと セット次第では、
オシャレにキメる事が可能である。
ただし、素人がうかつに
セルフカット・スタイリングすると、
オデコを隠す事に必死になるあまり、
全体のシルエットがヤバくなる。
ぺっちゃんこになる事が多々ある。
時として、カツラと
間違えられる事すらある。
この次元になると、
頭のセットにかける時間が、
2〜3時間となり、人生の中でも、
大きなウェイトを占めるようになる。
そして、強風を恐れるようになる。
ここまできても、薄毛の進行は止まらない。
なお、外出の際には、薄毛をかくすために
帽子を採用する者も多いが
一度帽子を被ると、その日は、ウチに帰るまで
2度と脱げないというデメリットがある。
途中で帽子を脱ぐと、前髪が
大変な事になっている。
本来なら「進捗状態1」の時点で
育毛を開始するのが望ましいが、
この「進捗状態2」でも、
かろうじて間に合う事が多い。
どんなに遅くとも、
「進捗状態2」で育毛を開始しないと
終わる\(^o^)/
ここで余裕こいて放置しちゃうと、
この先の人生、
抜けた髪は二度と生えないッ!!
大学生や 20代の若者の場合、
前髪が消失するという事で
人生が一変する可能性が非常に高く、
これは、すさまじい脅威となる。
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
「M字・デコ後退」が顕著に現れる、
この「進捗状状態2」が、
運命の分かれ道である。
ここで、育毛を後回しにすると、
終わる\(^o^)/
まだまだ、記事は続くよ ↓↓
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進捗状態3 薄毛後期
前髪からつむじまでは、
疾風迅雷の勢いで消滅していくが、
横と後ろだけは、フサフサで残る。
特に、横の毛が、コシが強いまま残るので、
どうしても横だけ
ボリュームが出てしまう。
したがって、最終的には、みんな、
同じような髪型になる。(完成型)
年齢が、50代などの中年であれば、
世間的なイメージから鑑(かんが)みても、
ごく自然であり、ぶっちゃけ似合う。
しかし、20〜30代で、
この境地に達するのは、極めて稀であり、
中年のそれとは一線を画(かく)すほど、
違和感がある。(似合わない)
なお、残った横の毛、
または、後ろの毛を、
ロン毛(30センチくらい)まで伸ばし、
放射状に前髪として散らせば、
遠目には分からない。
真横に散らせば、
いわゆるバーコードとなる。
また、油性マジックで
塗りつぶす荒業も存在するが、
費用と手間が、とんでもない事になる。
意地で完遂しても、近くで見られた場合、
極めて不自然と言わざるをえない。
ここまで放置しちゃうと、酷な言い方だが、
ぶっちゃけ どうしようもない。
黒マジックを使いこなしても、
立体感が皆無、いや、絶無。
だから、どうしても、
極めて不自然と言わざるをえない。
また、急に雨が降り出し、
傘を忘れてきた場合、
いくら油性マジックと言えども、
とんでもない事になる。
これは イヤだ
外科医の力を借りて、
自毛植毛 という最終手段があるが、
コストが甚大である。(車一台分)
(しかも すごく痛い)
実行した場合、簡単・確実に
「進捗状態2」まで戻せるが、
欲張って、「状態1」まで戻したい場合、
複数回の植毛手術が必要となる。
(その都度、甚大なコストが必要)
体験者の感想によると、
金額に見合う成果はあるそうである。
見逃せない AGAタイプ1の共通点
頭皮が硬すぎるwwww
上記のような、AGAタイプ1(若はげ)の方々の共通点として、
「頭の形が かなり悪い」
という点があげられる。
「形が悪い」に加えて、さらに、
「頭皮が ものすごく硬い」
という点も 見過ごせない。
硬さが分かりやすい様に、例えるとしたら、
つけもの石という表現が使われる。
石と表現しているが、大きさも考慮すると、
ぶっちゃけ、岩と言っても過言ではない。
若はげの頭皮の硬度は、
まさに岩そのものである。
私たちは普段、自分の頭しか触らないから、
比較の仕様がないだろう。
美容師さんなら、分かると思うが、
人間ひとりひとり、頭皮の固さが違うのだ。
うらやましいほど
髪がフサフサの人は、
頭皮がつまめそうなくらい
ブヨブヨだ。
上記画像のようなフサフサの人は、
頭皮が非常に柔らかい。
「つまめるんじゃないか」
ってくらい柔らかい。
皮と頭蓋骨の間に、まるで
肉がつまっているような感触なのだ。
例えるなら、
少し空気の抜けた サッカーボールや
バスケットボールのような感じである。
なお、指で頭皮だけを動かすと、
いとも簡単に、2〜3センチは動く。
反対に、タイプ1の方は、
カチカチで頭皮が動かない。
どんなに力をこめても、
5ミリ動くかどうかである。
上記画像のような
AGAタイプ1の人は、頭皮が非常に硬い。
皮の下に、すぐ頭蓋骨があるような感触だ。
これで頭突きを食らったら、
岩で殴られるのと同じであろう。
自分の頭しか触った事がない、
AGAタイプ1の人は、
このカチカチの硬さが、
普通の硬さと思ってしまうだろうが、
是非、他の人の頭皮を触って、
動かしてみてもらいたい。
ブヨブヨでビックリするだろう。
いろいろな人(100人以上)の頭を
触らせてもらった見解だと、
「頭皮が固い人」
=100%全員薄毛なわけではないが、
「タイプ1の進行が始まった人」
=「100%全員頭皮が固い」と、
言う事ができる。
(是非、触らせてもらって下さい)
理論とかじゃなく、
これは、触れば、誰でも立証できます。
タイプ1(若はげ)の人に
フィナ(プロ○○ア)や、
ミノキ(○アップ)は、
全く効かないのは有名。
ガ━(= ̄□ ̄=)━ン!!。
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重要
AGAタイプ1の人に
AGAタイプ2
特徴 30過ぎから、ゆるやかに減少。(全体的に)
AGAタイプ2の場合
いわゆる壮年性脱毛症
これは老化現象の一種として
とらえてもよい、軽微な症状である。
オデコが後退せず、
全体的に、均等に減少していくので、
「薄い」とはいえ、
様々なヘアースタイルを堪能できる。
強いて言うなら、
つむじの減少パワーがやや強い。
(ただ、進行自体は ゆるやか)
薄毛になってきた事を、
冗談まじりに笑顔(自虐)で言える人は、
このAGAタイプ2の方たちである。
このような方たちは、前髪が割とあり、
髪型のセットでたいして困らないので、
薄毛という事に、嫌悪感が無い場合が多い。
生活習慣と薄毛
生活習慣と若はげ因果関係
なんたる不公平
フサフサと
同じ生活したら
若はげ加速の罠 フサフサと同じ生活は
「若はげ」には致命傷
AGAタイプ2の原因としては、
加齢に伴う
「男性ホルモンの減少」が有力説である。
元来、男性ホルモンが多いと、
髪はフサフサなのであるが、
「男性ホルモンが減少した」ことにより、
抜け毛が少し増える事となる。
「タイプ1」と違い、
「不良の男性ホルモンDHT」には
変化していないため、
前髪はダメージを受けず、
均等に薄くなっていく。
老化現象と言っても差し支えないが、
世の中には
「生涯 薄くならない人」もいるので、
髪が減る以上、やはりAGAに分類される。
タイプ2なら
フィナ・ミノキがかなり有効
(*^.^*)エヘッ
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薄毛になると
ほとんどの娯楽が封じられる
薄毛のデメリット ヤバ杉
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