ヤフオクを趣味ではなく 副業にしたい ＼(゜∀＼)＃(／∀゜)／ガンバッテ～!!
ヤフオクは商売である
オークションを極めると言う事は
中古業務を極めるという事である
商売である以上、素人では
あまたのプロ達に太刀打ちできない。 ﾏﾁﾞﾃﾞ━Σ(ﾟД｡ﾉ)ﾉ━!!?
ここでは、オークションとリアル店舗を通じて
中古業務全般を分析・解析していきます。
リアル店舗をもお持ちの方も、是非、ご覧下さい。
オークションも、リアル店舗も同じ中古業務。
稼ぐ考え方・稼ぎ方 必要な知識は、ほぼ同じ。
ヤフオク 目 次
ファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!
■中古業務の心構え このページ
■(,,ﾟДﾟ)∩先生質問です 値段の付け方・仕入費・適正販売価格を教えてください
■最低限必要なもの・あると便利・お得なもの
■値段の付け方② 粗利率は、支出を補完するもの
■機会ロスを作らないのが成功への第一歩
■単価が高い時は粗利率を下げても儲かる
■薄利多売と厚利少売 その意味と役割 使い分けで儲ける
■オークションの利点を生かした売り方 １円スタート・まとめ売り
■初心者の頃の仕入 良い見本はわらしべ長者
■繁盛店の売上は、「衝動買い」で作られている
■初心者が関わってはいけない出品者たち
■【実録】限定suicaの価格崩壊の裏側 大暴動の最中の転売屋たちの死闘
「地球にエコ」の目線を捨て、「中古業者」の目線になれ。ﾌﾟﾛﾄ ﾄｰｼﾛﾊヽ(`Д´)ｾﾞﾝｾﾞﾝﾁｶﾞｰｳ!!!
「お小遣い稼ぎ」ではなく、「給料」である。
「数千円」程度のお小遣いではなく、
「数万円」の稼ぎを目指すための心構えである。ﾎﾝｷﾞｮｰｺｴﾀｰ♪━━o(´∀｀*o)(o*・ω・*o)♪
なお、ここで言う「中古業者・中古業務」とは、
儲かっている中古業者・中古業務だけを指すものとする。ﾓｳｶｯﾃﾅｲﾉﾊヽ(ﾟ～ﾟo)ﾉ ｷﾞｮｰｼｬﾆｱﾗｽﾞ
中古業務の心構え 誰も欲しがらないものは、間違いなくゴミ
「まだ使えるから、捨てるのはもったいない。だからオークション出品しよう。」
この時点で、オークション（商売）には向いていない。
儲かっている中古業者は、このような物は、
即刻、ゴミと判断します Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨ～!!
（売らずに処分する） (゜Д゜)WHY?!!
■じゃあ、どんなものがゴミなのか
何でも出品できるからと言って、ゴミを１０００円で売っている人を見かける。
気になって、ウォッチリストに入れて、１ヶ月くらい動向を追ったりするのだが、
期待を裏切らず、売れない。入札も毎回０である。こんなのは簡単に予想できる。
オークション（中古業務）は、ビジネスであり、ボランティアではない。
オークション（中古業務）は、ビジネスであり、リサイクル活動ではない。
お金が動かない（売れない）ものは、たとえ状態が良くてもゴミである。
捨てるのが勿体無いからって、売れないと明らかに分かるものを出品するのは、
ゴミを売っているのと同じである。
当然、ゴミは１円でも売れない。何ヶ月置いても、売れない。ｱｧ?(´Д`)σ)Д`)ｧｩｧｩ
そもそも、キズがなかったとしても、５０１円も払うのであれば、
あなたが指定する雑貨ではなく、
豊富な種類から、自分の好みの雑貨を選びたいものだ。 (σ｀д´)σｿﾘｬｿｰﾀﾞ!!
これでは、５０１円払うメリットが何ひとつ無い。
落札者（お客様）は金額に敏感である。得だと思える買い物しかしたくない。
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中古業務の心構え 利益の少ない物も、ゴミと定義する
先のキズ有りの食器が１円で売れて、落札者から５０１円を入金したもらったとする。
発送の際、あなたは宅急便で、５００円払うのだから、手にする利益は１円である。
「たとえ１円でも、売り上げたのだから、赤字ではない。」とか、
「たとえ１円でも、積もれば山になる！！ならば１００００個売ってやる！！」とか、
「１円を笑うものは、１円に泣くぞ」と、ドヤ顔で講釈する方、
商売人失格です。 m9っ`･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
１円の商品だろうが、１００００円の商品だろうが、
オークションに出品するにも、非常に手間がかかる。
ホコリを取ったり、パックしたり、添付用の画像を撮ったり。
先ほど１円で売れた商品に、１時間をかけたとしよう。
時給１円である。 ﾏｼﾞ!? ヽ(ﾟДﾟ)9 ﾓｰﾑﾘ
高校生のコンビニバイトにも、遠く及ばない。
電気代や、包装に使う材料費を考えたら、売れば売るほど赤字である。
なにより、あなたの限りある貴重な１時間の対価が、たった１円なのだ。
中古業者は、何がいくらで売れるか適正中古価格を把握しているので、
その１時間で、５０００円で売れるものを綺麗に仕上げる。そして、出品する。
５０００円と決めたら、５０００円で売る自信があるのだ。 だから、
時給５０００円である。
「夜の仕事」クラスの収入と言えよう。（コレは例なので経費は度外視した数字）
ひとつゴミが売り場にあるだけで、他の宝石までゴミに見られてしまう。
だから、余計に売れなくなる。悪循環である。
だから、儲かっている中古業者は、ゴミは売らずに処分する。
お客様の目は非常に（非情に）シビアなのだ。
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補足 一見ゴミに見えるが、考え方によっては価値がある場合がある
このように、部品取りとして、利用価値がある場合がある。
この場合、この商品をジャンク品と呼ぶ。
ただし、直す対象や、補完する対象が、
売れる物（多くの人が欲しがる物）である必要がある。
ジャンク品は、ゴミとは違い、部品のようなものだ。材料と言っても良い。
「売れる商品の材料」もまた、売れる商品なのである。
必要な材料だけ取ってしまえば、あとは本当のゴミである。捨ててしまおう。
１００００円で新品フィギアを買わなくとも、たった１５００円で、無事に解決した例だ。
中古業務に関して初心者のうちは、ゴミとジャンクの区別がつかないだろう。
最初のうちは、「売れる綺麗な商品」だけで売上をつくるのが良い。
ただ、プロはそれとは別に、ジャンクでも稼いでいる。
中古業者はジャンクだけで、家賃をも稼いでいる。
ただし、「売れる綺麗な商品」と「ジャンク」は同じ売場にはならべないが。
今まで述べてきた事は、基礎の基礎レベルの問題であり、
だから「心構え」である。
まずは「ゴミ屋さんになっていないか」再確認しよう。 (o尸'▽')o尸゛ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ
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