モテない「若はげ」ばっかり ではない
モテる「若はげ」もいる事実に驚愕
モテない薄毛 VS モテる薄毛
基本データ(架空の人物)
スペック 2人とも 23歳
Aクンと、Bクン。
ともに、23歳なのに、
容赦なく、オデコが爆ぜる。
いわゆる、若はげ。(AGA)
薄毛に関しては、全く互角の条件なのに、
「モテない」・「モテる」に関しては、
正反対の人生を歩んでいる。
同じ「若はげ」でも、雲泥の差である。
非リア充と、リア充、
この両者、一体、何が違うのか、
分析してみよう。
いざ 分析!!
髪型
一般に、「若はげ」の人は、
オデコから後退するため、
前髪を長くして、隠す傾向がある。
しかしながら、
本人以外の人(周囲の人)は、
潔く短いほうが
清潔感があって良い と考えている。
だから、「若はげ」「若オデコ」の人は、
満場一致で、短髪が良いとされる。
■モテる人の髪型
「若はげ」や「M字」の人は、
前髪が長いと、薄毛が余計に目立つため、
決して前髪を伸ばしてはいけないのは、
もはや常識である。
また、同様にサイドが長いと、
横だけフサフサ見え、
前髪の過疎化が余計に目立つため、
決してサイドを伸ばしてはいけない。
これらの条件を満たすのが、
2ブロックスタイルなどで、とりわけ、
ソフトモヒカンが、絶大な人気を誇る。
ところが、「モテない薄毛の人」は、
これと真逆の髪型になっている事が、
近年の研究で明らかになっている。
■モテない人の髪型
これでもかというぐらい、
前髪を伸ばし、
意地でもオデコを隠す。
本人は、隠せているつもりだが、
周囲には、あえなくバレている。
周囲も、本人には言えない。
周囲が、何も言わない(言えない)もんだから、
俺は薄毛ではないと勘違いし、
他者をバカにした発言すら、飛び出す。
これは、いかにも
ごまかしていますというスタイルであり、
いかんせん、前髪の絶対量が
著しく少ないため、オデコにスキマが散見する。
いわゆる、「はげ散らかす」
状態になってしまっている。
まったく隠せていないが、
本人は、
なんとか バレてはいない と、
マジで思っている。
また、オデコを隠すためには、
多大な手間をも 惜しまない。
眉毛を全て剃り、
数センチ上に、新たな眉毛を
毎日 書くなど、
かなりの努力家である。
しかしながら、ツメが甘いという、
致命的なミスを犯す事が、多々ある。
本人は、完璧に隠しているつもりだが、
鏡では、正面しか見えないため、
サイドからの視点が
おろそかになっている傾向がある。
正面に集中しすぎて、
サイドのシルエットが \(^o^)/オワタ
ただし、誰も指摘できないため、
本人は最後まで、シルエットが
おかしい事に気が付かない。
そのまま、カッコつけ続ける。
それが、逆に痛々しい。
もちろん、もてる「若はげ」は、
合わせ鏡や3面鏡を利用し、
サイドのチェックも、ぬかりがない。
もてない「若はげ」は、
俺に限って バレてないと
思ってはいるものの、
心の底では、
バレたらどうしようと、
常に危惧(きぐ)している。
(ドキドキ ハラハラ)
すると、本能的に、
人に頭を直視されたくないと考え始める。
そのため、
人に見られる事を、富に嫌う。
しかし、当たり前の事だが、
人と話すと、見られる。
人と話すと、顔(あたま)をガン見されるため、
人と話す事に対し、消極的になる。
薄毛初期の頃は、普通に話していたが、
薄毛中期になると、途端に弱気になり、
日に日に 声が小さくなる。さらに、
短時間で会話を終わらせようとする。
長時間話す=長時間 頭ガン見される
=バレる \(^o^)/オワタ
また、仕事での報告などで、
やむをえず話す時は、
相手に正対せずに、
相手を横目で見るようになる、または、
全く相手の顔を見ないで
ボソッと話す。
正面で話す=正面から 頭ガン見される
=ソッコー バレる/(^o^)\ハイ ツンダ
最終的に、無口になる。
無口が長期間続くと、
笑わなくなり、口角が下り、
顔つきが、如実(にょじつ)に変化してくる。
周囲からは、常に怒った顔に見られ、
確実に、人が離れていく。
ここまで来ると、ぶっちゃけ、
どうしようもないため、
「薄毛」は、早急に治療しなくてはならない。
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性格
■モテる人の性格
やはり、モテる「若はげ」は、
性格が明るい。
薄毛になっても卑屈にはならず、
高いコミュ力を誇る。
人を笑わせる能力に 長(た)け、
グループ内のムードメーカーとして
どの社会でも、適応できる。
仲間を笑わせるためには、
自身の薄毛ネタをも 厭(いと)わない。
自虐ネタを、自在に操る。
これは、笑われているのではなく、
笑わせているのである。
さらに、特筆すべきは、
モテる若はげの共通点として、
笑顔がさわやかという点が挙げられる。
人なつっこい、誰にも好かれるような、
さわやかな笑顔が、印象的である。
彼の 潔さ・さわやかさ、そして、
ハイレベルな会話術に対しては、
「周囲のフサフサたち」からも賞賛され、
畏敬の念すら、捧げられる。(一目置かれる)
■モテない人の性格
もともとは、明るかった人でも、
薄毛が目に見えて進行してくると、
必要以上にいじけて、
過度に自分をいやしめる傾向がある。
明らかに、人相が変わり、
周囲からの評価が急落する。
特筆すべきは、
「高校時代は彼女がいた人」の場合、
現在 「若はげ」になっていても、
プライドが 人1倍高い。
(自身の薄毛を認めたくない)
もう、
かつての(フサフサの頃)の世界とは、
まったく違う世界にいるというのに、
いまだ、過去の栄華を、
引きずっているパターンが多い。
全身全霊でオデコを隠し、
まるで、
オレは まだまだ薄毛ではないような
態度を取る。
「若はげ」になる前に
彼女つくらなくちゃ と、
過剰に焦るあまり、
薄毛を不自然に隠蔽(いんぺい)し、
次から次へと、女の子に声をかける。
「若はげ」になる前に
彼女つくらなくちゃ
こんな動機では、
やはり、下心がミエミエで、
ことごとく 断られ、
彼女できない。
それだけではなく、周囲からは、
女の事ばっかり考えているから
ハ○るんだよと、
不名誉なレッテルを貼られる。
もちろん、薄毛はとっくにバレており、
時として、都合の良いネタにされる。
その悔しさ・怒りは凄まじいが、
争い(ケンカ)をした経験が無いため、
周囲に対して、怒る度胸はない。
だから、バカにされる一方で、
彼女できない。
そのむなしさ・怒りは凄まじいが、
周囲に表現できる度胸はなく、
洪水のようなストレスを、
これでもかというくらい、毎日溜め込む。
少しでも、ストレスを発散させるために、
自分よりも弱い立場の人間を探し出し、
とりわけ、コンビニ店員などに
やつあたりする事が、しばしばある。
(いわゆるクレーマー)
店員は、立場上、絶対に
歯向かってこないため、
「モテない若はげ」は、
ここぞとばかりに、威張り散らす。
外では おとなしい(弱い)が、
コンビニでは 強い。
特に、近くに若い女性がいる場合、
これでもかというくらい 店員を罵倒し、
俺は強いアピールに
奔走(ほんそう)する。
しかしながら、女の子は目ざとく、
店員にだけ威張り散らすようなヤツは、
外では弱いとバレている。
女の子からは、「究極にダサい」扱いされ、
彼女できない。
それどころか、唯一 威張れるコンビニでも、
調子に乗りすぎると、後日、
偶然 店員に外で会った時に、
返り討ちに会う。
勤務外の店員(私服)と、
偶然 外で出くわしたときなどに
生活指導を受ける事が、たまにある。
所詮、ケンカもしたことない子羊では、
ケチョンケチョンに、成敗される。
モテない「若はげ」は、一連の
調子にのる → 粛清される
という、パターンの頻度が 極めて高い。
このような不様な姿は、逐一、
女の子に見られており、
なおさら、
彼女できない。
そして、
前述のとおり、人と話すと、
隠している髪型がバレる可能性があるため、
人と話す事を避け、それに比例して、
人生で笑う事も少なくなる。おかげで、
口角が下り、常に怒った顔つきに変化する。
当然、人が、次々と離れていく。
これが社会との断絶を、強烈に助長させる。
この後の進路としては、選択肢が極めて少なく、
多くの若者が、いわゆる、
自宅を警備する花形職業に従事する。
ここまで来ると、ぶっちゃけ、
どうしようもないため、
「若はげ」は、早急に治療しなくてはならない。
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