【悲報】若はげＭ字がドラッグストアに行くとこうなる

若はげ　ＶＳ　ドラッグストア

「若はげ」は、コンビニと
ドラッグストアが大好きである。
特にドラッグストアには、
髪の毛に良さそうなアイテムが
数多くあり、
「若はげ」にとっては、宝探し間隔で
楽しい時間を過ごすことができる。
しかしながら、
実際にドラッグストアに行くと、普段
下記のような攻防が繰り広げられている。

髪型（薄毛）だけで、
「サプリ魔」だと予想される。

「若はげ」の方も、
いきなりサプリコーナーへ直行するのは、
恥ずかしいと考えているため、
一旦、他のコーナーへ行き、
カモフラージュする。

この行為は、ドラッグストアに限らず、
他の恥ずかしい店においても
あるあるである。
少しずつ、少しずつ、
サプリコーナーへ近づいていき、
最終的には、

見事に予想が的中w
正社員として社会に出ていない場合、
予算も限られている事から、
１度に買えるサプリは
せいぜい３個程度である。
だから、絶対に失敗できないため、
「品定め」は、時間をかけて、全力で行う。
なお、この「全力での品定め」は、
店員に、ガン見されている。

初対面だというのに、
店員は、頭の状態を見ただけで
全て見透かす事が可能である。
なぜ、この店員が
薄毛のサプリに詳しいのかと言うと、
「若はげ」のお客様は、
みんな、「行動パターンが一緒」らしいのだ。

一方、「若はげ」は、買い物中は終始、
左右確認を怠らない。
誰か俺を見ているヤツはいないか？
変なヤツだと思われていないか？

カモフラージュで、８０円くらいの
安いジュースを、一緒に買う。
俺は　薄毛のサプリを
メインで買いに来たんじゃない。
ジュースの　ついでに
サプリを買うだけだ。
そして、いよいよ、「若はげ」が
サプリを持って、会計に来る。

　　　　　ちょっ!?

この時の店員は、
上記のように、大笑いしたいが、
あくまでも店員の立場のため、こらえる。

この時、若はげも、
店員にバカにされている事は気づいている。
しかし、内容が内容なだけに、
怒ることができない。
なお、この頃になると、店員は
目を見てくれなくなる。

さすがに、
ふざけながらレジをやってると、
後続の客に怒られる場合がある。

このあと　店員も
予想だに
しない光景が

　　　　　ちょっ!?

さすがに
２連続は
耐えられない

人間、笑いすぎると、
思わず裏声になってしまう場合がある。
この時の裏声「アヒー」は、
ものすごく店内に響く。
店員に、ここまで　されると、
キレるのが普通だが、
「この状況でキレる」イコール
「薄毛を認める」構図となるため、
ひたすら我慢するしかない。
店員も、百戦錬磨のプロなので、
「アヒー」が止まらず呼吸困難になっても
意地でレジは完遂する。

　さすがプロ
しかし、呼吸は完全停止している。
それでも、プロの威信に懸け、全身全霊で
「ありがとうございました」のセリフを
搾り出す。

笑いが止まらず
　　息ができない

ドラッグストアでは、
このような修羅場が多数、発生するが、
これは氷山の一角であり、
まだまだ続くのだッ!!

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「若はげ」が恥ずかしいレジを終えると、
前の「若はげ」と、目が合う事がある。

これは、レジ以上に恥ずかしい。
さらに、この時、無意識に、お互いに
相手の頭を見てしまう。

目線の先は、
もはや職業病
「若はげ」同士が、
互いの健闘を称え合い、
店を後にする。
そして、呼吸困難に陥っていた店員は、
やっと呼吸を再開する。

一般的な常識では、
「あんな店　２度と行くものか」となる。

お客様というモノは、
「嫌な感じの店には行かない」
とか言われているが、
一部の客の場合、
案外、そうでもないらしい。

このプロの店員の見解は
本当に正しいのかッ!!
１ヵ月後

いたwwwww

　　　しかも２匹

ここから、「若はげ」同士の
かけひきが始まる・・・。

「若はげ」の人は
隣に人がいると緊張する傾向があり、
隣の人を、すごく気にする。
だから、つい、隣を見ちゃう。
見られている側の「若はげ」は、
「見返す」と　目が合っちゃうし、
気まずいから、いったん我慢する。
「若はげ」同士が目が合うと気まずい。

でも、いつまでも見られると、
さすがにイラつくので、
やがて、「見返す」。

目が合うと気まずいから、
必ず片方は目を逸らす。
その後は、ひたすらリレーとなる。

ヘタすりゃ、無限ループとなる。
これを外部から見ると、
極めて滑稽（こっけい）な光景に見える。

今回は買い物カゴを利用している事から、
いつもより多めに買う事が予測できる。
なんらかの臨時収入があったのだろうか。
今日はごとおび（五十日）では無いため、
この「若はげ」の収入源は給料では無いと、
店員に勝手に予測される。

なお、ごとおびとは、
5・10・15・20・25・30日の事で
多くの会社で給料日に設定される。
上記のごとおび以外の日に、
普段は小額の買い物しかしない
みすぼらしい若者が、
いきなり大きな買い物をすると、
この資金源は
親からのおこづかいだと認定される。

しかも　予想的中www
参考書代としてのお金の大半は、
サプリに消える。余った分は、マンガ代となる。
なお、マンガは、
ドラッグストアの前（または後）に立ち寄る
コンビニで新刊を１冊買うか、
もしくは古本屋で
１００円のマンガを４冊買う。

さて、店員の予測では、本日の買い物は、
ノコギリヤシ、イソフラボン、亜鉛、
ミレットエキス、生姜、
プロテイン（たんぱく質）である。
さらに、カモフラージュに
野菜ジュースを追加してくると予測。
店員は、頭の状態を見ただけで
全て見透かす事が可能である。
なぜ、この店員が　こんなにも
薄毛のサプリに詳しいのかと言うと、
「若はげ」のお客様は、
みんな、「行動パターンが一緒」らしいのだ。
いよいよ、彼らがレジにやって来た。
しかし、他のお客様もいらっしゃるため、
タイミングによっては、
隣のレジに行ってしまう事がある。

この手のキャラは、
コミニュケーション能力が秀逸で、
馴れ馴れしく、話しかけてくる。

この「若はげ」は、常連のため、
シズ子も、彼の秘密について、
全てを理解している。

シズ子が
リーダーシップを発揮ww

いわゆる優等生

ゆう子
真面目すぐるww

シズ子が
リーダーシップを発揮ww

これは　ひどい
そして、レジが同時に始まる。

シンクロ率100％

お前ら双子かよ
※　アカの他人です

そして、無事にレジが終わる。

笑いが止まらず
　　息ができない

このように、ドラッグストアでは、
数々のドラマが発生し、なおかつ、
特定の若者が大金を落としてくれて、
世の中の景気を回してくれるのである。

しっかりとしたメーカーのサプリを選べば、
成分の配合量は、
薄毛者に対しての目安値を満たしている。
しかし、「若はげ」に必要な成分は
複数に渡るため、
１成分だけを摂取しても無意味である。
かといって、複数のサプリを購入すると、
あっという間に諭吉が消え去る。

しかも、「１日３粒」というサプリが多く、
複数の成分のサプリを購入した場合、
飲むのが大変である。（大量すぎる）
大量のサプリを飲んでいるシーンを
親に見られると、ガチで心配される。

ネットで非常に安いサプリも手に入るが、
成分の配合量がすずめの涙程度なので
注意が必要である。
ただのラムネ菓子に等しい場合がある。
薄毛の初心者は、まずここで
失敗する。

１日に100mg必要なのに、
たったの２mgしか摂取できないので、
効果は皆無、いや、絶無である。

目先の欲にくらんで、
安物サプリ　買っちゃう

まして、安物は、
中に何が入っているか　分からない。
危険物が入っていても　分からない。
ｵﾜﾀ＼(^o^)／

初心者の「若はげ」は、
ネットや１００均で、安物を買う。

中級者の「若はげ」は、
ドラッグストアで、割高ではあるが、
メーカーの正規品を買う。

そして、ニュータイプの「若はげ」は、
ネットショッピングに戻り、
安くはないが、「オールinワン」タイプの
新型サプリを買う。
それでも、ドラッグストアで
割高な正規品を買い漁るよりは、
安く手に入れる事ができる。

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「オールinワン」タイプのメリットとしては、
■今まで20粒くらい飲んでいたモノが
　３粒で済む

■必要な成分が　必要なだけ
　適正に設定されている

■原材料が全て開示されている

■ドラッグストアで
　恥ずかしい思いをしてくて済む

など、多くのメリットがあり、
いいことづくめのサプリである。
ただし、
ドラッグストアよりは安くあがるものの、
アルバイト程度では高く感じる金額である。
「若はげ」の進行は　すさまじく早く、
とりわけ「Ｍ字」の場合は、
抜け髪は２度と戻らないため、
一刻も早く正社員として働きましょう。