( ゚д゚)ノ ハイ! シツモーン!
お金を全く使わないと
どんな人生になるのか
精神論・根性論は不要
【悲報】小金持ちは
上記にあてはまる人
(お金が使えない人)は、
生活に不自由は無いものの、
人生に楽しみを見出せない、
「ただ働いて寝るだけ」の可能性が
極めて高い。
また、コツコツ貯金しているはずなのに、
急な出費で貯金が容赦なく消え、
毎月貯金しているはずなのに
お金がたいして貯まらないという
悲惨な現象が起きる。
真面目なのも、すばらしい美徳ではあるが、
その結果、真面目に生きているはずなのに
良い事が何も無いという悪循環に陥る。
そして、そういう人たちの共通点は、
普段から、
お金を使わない(使えない) であるッ!!
私たちが活動する、
現実(四次元)の世界では
お金は 使えば
使うほど増える
これを実証するために、まずは、
お金を使えない人の
人生を分析してみよう。
なんでお金が使えなくなるのか
仮説@ トラウマ説
(何かのキッカケから 出費に
恐怖するするようになる)
例)
趣味で(無邪気に)コツコツ貯金をし、
やっと大台(100万円)達成。
100万貯まった事を誇りに思い、
喜んだ3日後、
100万の急な出費が必要となった。
一生懸命貯めた100万が
一瞬で消えた時の、
「感じ方」で、
お金に対しての「接し方」が決まる。
お金をバンバン浪費するくせに、
将来 必ず
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それに対し、お金が使えない人、
なかなか
この2人は、同じ
「100万の車を買った」
という状況なのに、
「感じ方」が全く違っている。
「お金」に嫌われるのは、もちろん、
後者(お金が使えない人)である。
後者のような「お金」に対しての
「怒り」・「失望」の経験があると、
よりいっそう「お金」に執着心が生まれ、
同時に、出費に対し強大な恐怖を覚える。
一度手にした金は、
絶対に手放したくないという、
強迫観念に囚われる。すると、
「お金は使っちゃいけない!!」という
鬼の呪縛がかかり、これは、
たいへん危険な
状態である!!
こうなると、
100円のジュースを買うときですら、
一瞬ためらうようになる。
100円という、とるにたらない事で
長時間悩む事自体が、
お金が貯まらない行為である。
(生産性が無い・貴重な時間を無駄にする)
さんざん悩んだあげく、
結局ジュースは買うが、飲んでいる時に、
罪悪感に苛(さいな)まされる。
正反対である金持ちの考え方は、
お金は 使えば
使うほど増える
であり、100円を出費とは考えていない。
自分の生産性を
上げるための投資と考えている。
事実、金持ちは、すぐに金を作り出し、
100円を1000円に変え、
取り戻している。
しかし、
低所得の人は、
純粋に100円の損害と考える。
小銭を支払う事に、いちいち後悔し、
後悔する度に、その反動(リバウンド)で、
日に日に、サイフのヒモは硬くなり、
「サイフの中身」が減る事に対し、
逐一、強大な恐怖を覚える。
「今までの頑張り(節約)を
絶対にムダにしたくない!!」
一日中「お金は使っちゃダメだ」と、
頭の中で呪文を唱えている。
これは、金稼ぎとは真逆の行為である。
同僚らに「飲み」に誘われても、
金がもったいないと断り、
とにかく、セコセコ貯金。
「服を買に行こう」と誘われても、
金がもったいないと我慢し、
同じ服を着続ける。
結果、友達はいなくなるが、
貯金は再びコツコツと貯まっていく。
友達よりも「貯金額」の方が大切であり、
そのためには、
「全てを犠牲にしてまで貯金に回す」
という傾向がある。
しかし、友達がいなくても、
急な出費は、必ず発生する。
しかも、得てして、最高のタイミングで、
出費は発生するものだ。
例として、
■ 3万貯まった直後に、
タイヤがパンク 3万出費。
■ 10万貯まった直後に、
車検があり、 10万出費。
■ 10万貯まった直後に、
パソコンが故障 8万出費。
■ 20万貯まった直後に、
家賃の更新費 10万出費。
したがって、
コツコツ貯金している程度では、
出費とトントン(ほぼ同額)であり、
結局、たいして貯まらないのが事実である。
真面目に生きてもお金を貯められず、
残る結果は、
「遊ぶ友達がいなくなった」
という結末だけである(悲惨)
なお、余談ではあるが、
このような人は、会社でも孤立しており、
上司らの眼中には無い
(いないのと同じ)
だから、
年功序列が崩壊して久しい今日では、
出世する事は、まず無い。
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ここ重要↓↓
お金を使わない人の末路
■メリット
・固定費以外には、
お金を滅多に使わないので、
確実にコツコツお金が貯まる。
・親は安心できる
・「しっかり者」と評される場合が多い
■デメリット
コツコツお金が貯まるが、
予期せぬ急な出費により、すべて消える。
・人と遊ぶにも、逐一お金がかかるし、
罪悪感が発生するため、誘われても、
理由をつけて断る節(ふし)がある。
(お金を余分に減らしたくない)
やがて、まったく誘われなくなり、
結果、知り合い・友人が非常に少ない。
・知り合い・友人と遊ぶ機会が少ないため、
コミュニケーション能力が育たない。
同時に、
年上や先輩と
触れ合う機会も避けてきた為、
社交辞令や、マナーも学べない。
宴会やコンペなどで、
目配り・気配り・心配りが必要な場面で、
何もしない・できない。
(経験が無いため、何も動けない)
よって、上司には、
「世間知らず」と勝手に評され、
出世コースから、いの一番に脱落する。
だから、頑張っているワリには、
万年平社員となる。(給料が変わらない)
・仲間がいないため、
何か新しいことに挑戦する際、
すべて独学で学ばなくてはならない。
(これは、ものすごいハンデとなる)
・買い物=贅沢なムダ使いと考え、
洋服などは安物しか買わない。
結果、「本当に美しいモノの良さ」が
分からないなど、センスが磨かれない。
食事も、安価なものしか食べないため、
「本当に上質なモノ」が分からない。
・私用が無い限り、
どこにも出かけないので、
同じ景色しか見たことがない。
したがって、何かスゴイものを見て
「感動した」経験がない。
・様々なことに対して経験が無いため、
面白い話ができない。
つまり、勉強以外の事は、全て
「知らない」
「経験したことが無い」となり、
会話も続かず、一緒にいても
「つまらない」と評される。
そのため、お金はある程度あるが、
人がまったく
寄ってこないという現象が生まれる。
それは、すなわち
与えられるチャンスが
著しく少ないという事である。
なお、お金が3000万以上貯まる人は、
必ず、何らかのチャンスに遭遇している。
それは、言うまでも無く
「チャンスが勝手に降ってくる」という、
環境である。(自然発生的)
チャンスとは、
「ヒト・モノ・カネ」である。
そのため、普段ちゃらんぽらんな人
(浪費グセのある人)の方が、
後にリッチマンになっているという、
逆転現象が発生する。(次のページで説明)
さて、「お金を使わない・使えない人」の、
10年後はどうなっているか。
32歳 (もちろん)独身
友人・知人の数 1人
貯金額 300万
現在の月収 20万
32歳(独身)で300万あれば
まあ、良いんじゃね?と
思っちゃった人は要注意である。
お金以外の全てを犠牲にしたのに、
「10年で300万しか貯められない」
のである。
1人で生きていても、
つまらないと言う人が多いが、
正確には、
1人で生きていても、「稼げない」である。
何をするにも、
全部1人でやらなきゃならない。
お金を稼ぐスピードも「1倍」である。
だから、
10年で300万しか貯金できないのだ。
それでも、
「1人の方が好き」という人も
ちらほらいるだろうから、
どっちが正しいかは問わない。
重要なのは、
どっちが儲かるのか?という事だ。
貯金の目標額が、
たったの300万程度であれば、
1人でコツコツ貯めるのも良いだろう。
しかし、目標が、
1000万以上であれば、
コツコツ貯めても絶対に届かない。
コツコツ貯めるのがダメ?
じゃあ、どうするの?
ヒントは、全く正反対の、
「浪費グセ」のある人の生き方である。
誰が言ったか、
お金は 使えば
使うほど増える
次ページでは、
お金をバンバン使ってきた人の
10年に迫る。
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次のページへ進む 【神秘】
なぜ金を使うと
それ以上に金が貯まるのか?
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お金と人生のお話 目次
■お金を使うのが怖い「貯金マン」は
かえって貧乏になる (ノ∀`)アチャー
(このページ)
■お金を使うとさらに
お金が増える不思議。
偶然ではなく必然だった衝撃
■「飲み会」で1万円浪費して
あとから6万円回収しちゃう
マネーの達人たち
■【勝ち組】
20代の金持ちが増えてきやがった
投資のマジックパワー
■【バブル再来】
東京オリンピック2020という名の
マネーゲーム 投資するなら今でしょ
■【アベノミクス】
金融緩和 からの
投資家の口座残高がカオスな件
■【神経質】
お金を使う事に不安と罪悪感
(´Д⊂ モウダメポ どうしたら良い?
■【法則】
金持ちと金持ちは
互いに引かれ合う不思議