O脚だと 一度きりの青春時代オワタ
ギガ モテないヽ(゚д゚)ノ
精神論・根性論は不要
O脚にマジレス(゚Д゚)
O脚は直るのか?
背は伸びるのか?
マジレスすると、O脚は、
かなり人に見られている。
なぜ見られているかと言うと、
目立つからである。
時として、街中で知らね〜ヤツに
指摘される事も、多々ある。
この時、甚大な精神的ダメージを受け、
当然、コンプレックスとなる。
O脚には
2種類あります
(´・ω`・)エッ?
パターン@ 骨のズレ
骨盤が歪んで、関節にズレが生じた結果、
O脚になった→ トレーニングで改善可能
パターンA 骨が曲がってる
骨自体が曲がっている→
どう考えても改善不可能
ただし、必死のトレーニングで、
辛うじて、
進行を食い止める事くらいはできる
@の場合 改善可能
これは、元々はまっすぐな足だったが、
数十年の生活習慣により、
骨の関節が、
徐々にずれてきた事に
起因するタイプのO脚である。
和室の畳み生活が長く、
「長期間あぐらをかいていた」人や、
イスに座ったとき、
「無意識に長時間足を組む」クセが
ある人などに多く見られる。
骨自体はまっすぐのままだが、
骨と骨がくっついている部分
(ジョイント部)、
いわゆる関節に
ズレが生じている可能性が高い。
語弊(ごへい)を恐れず、簡単に言うと、
骨の位置が
おかしくなっている
マリオネット(あやつり人形)を
例に取ると、
パーツの1つ1つはまっすぐだが、
パーツの位置によっては、
ガニ股になる。
パーツ(骨)の配置を
正常に戻す事ができれば、
理論的にはO脚を直せる。
また、同様につみ木細工を、
少しづつ、ずらして重ねていくと、
曲がったタワーをつくる事ができる。
これでは、不恰好だが、
綺麗に並び替えれば、
まっすぐなタワーができる。
これらと同じだ。
ただし、骨とつみ木は、
構造の「複雑さ」が段違いである
「骨のプロと言えば、整体師だろ」と
考える人がほとんど非常に多く、
整体へ駆け込む人が多い。
しかしながら、
「O脚」=「整体へ行く」は、
いささか軽薄である。
整体師は無資格である。つまり、
そもそも、骨の構造は複雑すぎて、
元の位置に正確に戻すのは、
本物のプロですら
※整体師の技術を
否定する文章ではありません。
一部の悪徳業者などが、
「低資金で紛れ込む事ができる」業界
だという事です。
上手い先生は、本当に上手いです。
(ゴッドハンド)(神の手)
運よく、 多少の誤差はあるが、
整体の店を出て、自宅に戻る頃には、
もとの身長に戻っている。
オワタ\(^o^)/
「整体ヘ行っても、2〜3日で元に戻る」
という多くの意見は、
筋肉が原因である。
まずは、この
間違った筋肉のつき方を
改善しない限り、何度、整体へ行っても、
「イタチごっこ」である。
腕の良いプロに
骨の位置を直してもらっても、
発達した悪い筋肉に押し出されて、
元の悪い場所へ骨が戻ってくるのだ。
ただいまの決まり手は
押し出し
押し出しで 筋肉の勝ち
もし「筋肉の付き方を修正」し、さらに、
「関節のズレを修正」できた場合、
永続的に、2〜3センチ、
身長が伸びる可能性がある。
あくまでも、
「ズレ」を修正した程度なので、
伸び率は少ない。
伸びると言っても、
本来の身長に戻ったと言う方
が正しい表現であろう。
それでも、身長が2〜3センチ伸びると、
見慣れた景色も、若干変わる。
パーツがずれているレベルのO脚なら、
トレーニング(努力)次第では、
O脚を克服できる可能性は、
大いにありうる。
なお、パーツがずれた状態で、
さらに悪い姿勢を継続していると、
いよいよ
骨自体が曲がってくる可能性がある。
その場合、Aのタイプへと移行していく。
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Aの場合 改善不可能
Aのパターンは、
骨自体が曲がっている。
先のマリオネットの例で言うと、
パーツ自体が曲がっており、
パーツを、どの位置に設定しても、
曲がって見えるのである。
このパーツ(骨)を、
語弊を恐れず、極端に表現すると、これは、
木でできたブーメランと同じである。
もともと曲がった形状のブーメランを、
どんなに力をいれても、
決して真っ直ぐにはならない。
むしろ、やりすぎると、
バキっと折れてしまう。
これが、ハリガネであれば、
真っ直ぐに伸ばすことができよう。
しかし、ハリガネとは違い、
骨はとても硬い しかも折れる。
原因としては、先天的な場合もあるし、
赤ちゃんの時代に、
早い段階で2足歩行できた人に
多く見られる。
骨がまだ未発達の柔らかい状態で、
調子こいて立っちゃったのである。
生後5ヶ月の軟弱な骨では、
自身の全体重を支えるのは、
あまりにも負担が大きい。
折れることはないが、耐え切れない負荷は、
横へ逃げ、容赦なく骨が曲がる。
赤ちゃんの時に曲がった骨が
成長と共に硬質化し、
O脚が完成される。
プラスチック製のラック(棚)に、
物をたくさん置くと、
重量に耐え切れず、
足の部分が曲がってくる。
これと同じである。
親は、「こんなに早く歩けるなんて、
ウチのベイビーは天才だわ!」などと
喜んでいるが、
実際には、赤ちゃんの足の骨は、
悲鳴を上げている場合があるので、
注意が必要である。
赤ちゃん時代に曲がった骨は、
大人になっても曲がっている。
成長して骨が伸びると、
「曲がり具合」も比例して増す(目立つ)。
また、生活習慣により、大人になってから、
骨が曲がってくる場合もある。
残念ながら、このAの場合は、
直すことは物理的に不可能である。
奇跡的に、直すことができたなら、
5センチ以上、身長が伸びる可能性がある。
曲げたハリガネを伸ばせば、
長く見えるのと同じである。
これも、「本来に身長に戻った」という
表現が正しい。
O脚のため、本来あるべき身長より、
数センチ低くなってしまっているのだ。
もともと175センチの体躯なのに、
O脚のせいで、170センチになっている。
この場合、O脚を直せたら、
175センチまでは
伸びる可能性があるという事だ。
だが、Aの場合は、O脚は治らない。
完治は困難だが、
トレーニング(努力)次第では、
進行を食い止める事は、充分可能である。
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ダサいとか言われたwww
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