最初は気が付かない
気づいても気にならない
だが放って置くと カオス
若薄毛を放って置いた男の
人生が大きく変わる
フローチャート
サクセスストーリー
挫折の果ての太陽
普通→変化→絶望→反省→
転機→逆転→栄光→ネ申
AGAタイプ1
(若はげ・M字・オデコから後退)が
徐々に進行していく。
正しい育毛の知識がない為、
誤った育毛を敢行。
悪化、そして挫折。・・しかし半年後、
1度地獄を見た男の、
すさまじいまでの大逆転。
どこで転機が訪れたのか!?
主人公の基本能力
■割とモテる
■友達が多い
■高いスキルを持った逸材
■親孝行 Σ(゚Д゚)スゲェ!!
進行フローチャート 開始
級外
性格が明るく、ユーモアもあり、
顔も割りと整っており、正直、モテる。
薄毛とは無縁の果報者である。
並以上の私生活を誇る、
いわゆる「リア充」
8級(白帯)
髪の毛が、以前より細くなってくる。
しかし、この時点では周囲の人はおろか、
本人でさえも、
全く気が付かない。
そのため、まだ、
生活には何ら支障は無い。
7級
洗髪時・起床時に、
抜け毛が多い事に気づく。
それに伴い、
全体的に毛が細くなっている事を
自ら悟る。
やや不安になるが、
見た目は、さほど変わらない為、
生活に支障は無い。
徐々に 生活が変わってくる
不安が強くなってくる
負のスパイラル
6級
オデコが、なんとなく、
後退している様に見えてくる。
生え際に、細く短い毛、
(弱っている毛)が
たくさんあるのに気づく。
抜け毛を拾い出し、本数を数え始める。
これにより、
負のスパイラルへ突入する事となる。
※ここで、本数を数えなければ、
5級へ進級する期間を引き延ばせる。
本数を数え始めてしまうと、
かなりはやい段階で5級へ進級する。
悩むようになるものの、
まだ見た目はさほど変わらないので、
老化現象の一種と捉え、静観の構え。
5級(緑帯)
オデコの後退が、顕著に表れてくる。
前髪の密度が薄くなり、
スカスカ感が出てくる。
この頃から、徐々に
生活環境が(悪い方へ)変化していく。
友人に「薄くなった?」と、
指摘され始めるが、
まだ、冗談でかわせる。
そもそも相手も半分冗談で言っているため、
交友関係でのトラブルにはならない
この頃は本人も、
「やべぇ、薄くなってきた(笑)」と、
自虐する余裕すらある。
それどころか、
自虐ネタが予想以上にウケルものだから、
本人も味を占めている節(ふし)があり、
要所ではウケ狙いにいく打算がある。
酒の席などでは、依然として、
人気者としての確固たる地位を築いている。
この頃から、
以前よりも長めに前髪を伸ばすようになる。
美容室には行きづらくなる。
美容室には薄毛の天敵である、
女性が多くいるからである。
(自意識が過剰になっていく。)
普段は明るいが、内心では動揺しており、
この頃から、育毛剤を使用する。
まだ育毛剤の
「良し悪し」が分からないため、
高価な物は買わない。
4級
後退は改善されず、あまつさえ、
M字にえぐれてくる。
育毛剤をつかっているのに、
一向に改善しない事で、
さらなる不安が増してくる。
ネットで拾った、
付け焼刃の(間違った)知識で
高額の育毛剤(第1類医薬品)を
塗布量を無視して、使用し始める。
オデコや、頬(ほお)、眉毛になどに、
新しい毛が生えてくるものの、
肝心の髪は増えず、
むしろ、相変わらず後退している。
それでも、高額な出費が増えたため、
毎月してた貯金を中止する。
髪型が崩れると、薄毛が目立つため、
友人と会う時は、帽子を被るようになる。
友人が冗談で、帽子を取ろうとすると、
条件反射で、避けてしまう。
また、強風にも恐怖を感じ、
常に緊張感に包まれているため、
笑顔が作り笑いとなり、
全ての物事に対して、
純粋に楽しめなくなる。
笑顔が少なくなり、口角が下がり、
まるで怒っているような顔付きになる。
そのため、周囲の人に
しばしば、誤解を招く。
しかし、腐っても鯛、
もともと「モテる」という、
バックボーン(基盤)が備わっているため、
誤解さえ、されなければ、
新しい友人を作る事は充分に可能。
3級
後退したオデコを隠すための前髪が、
極端に長くなり、
髪型が不自然になる。
必ず、自分でカットする。
(意地でも、誰にも触らせない。)
その結果、
お坊っちゃんみたいな前髪になる。
(顔はイケメンなのに)
周囲の人は、完全に気が付いているが、
誰も話題には出せなくなる。
この頃から、会話をする時に、
相手の顔を直視できなくなる。
直視すると、不自然な前髪を
ガン見されてしまう不安
から来るものである。
その結果、流し目が多くなり、
目つきが悪く見え、しばしば敬遠される。
※この時点で、
自毛植毛に踏み切る勇気があれば、
7級まで戻せる。ただし、
3級まで進行してくると、
自分以外の人・物を、
まったく信用できなくなっているので、
ほとんどの人が2級へ進級していく。
2級(茶帯)
薄くなった前髪をカバーできなくなり、
サイドの毛や、後頭部の毛を、
前髪まで持ってくるようになる。
ついに、漫画のような髪になり、
周囲を凍りつかせる。
勇気ある友人(本当の親友)が、
「思い切って短くした方が良い。」と、
誠意のある助言をしても、聞く耳を持たず、
「意地でも隠す」を選択する。
友人以下の、「知り合いレベル」の人には、
笑いのネタにされる(ディスられる)為、
外で遊ぶ回数が激減する。
この頃になると、
育毛剤がまったく効いていないない事を
自覚しているが、
「辞めたら悪化するかも」の
脅迫観念から、意地で継続する。
高濃度の育毛剤を、
目安摂取量の3倍塗布する生活が続き、
副作用の「心臓の動悸」が、
顕著に現れてくる。
(マジ危険だから やめようね)
夜、布団に入ると、
心臓が「バックバク」して、
気になって眠れなくなり、
睡眠不足が続く。結果、肌も荒れ始める。
塗布量無視は、かなり危険な行為なので、
塗布量は必ず守りましょう!!
1級
仕事を理由にして、
旧友とは、誰とも遊ばなくなる。
ただし、仕事場などで、最初から、
薄毛に気付かれているような状況下では、
隠すつもりは無い。
仕事場では愛着もプライドも無いため、
3枚目キャラとして、振舞う。
自虐ネタを言ったりして、
明るい素振りをする。
また、
女性スタッフには過剰に優しく接する。
ただし、これは打算的な優しさである。
薄毛で「性格が悪い」と、
ヤバいような気がするからだ。
地元に帰ると、
過去の栄光(プライド)が残っているため、
意地でも、薄毛を隠す事に躍起になる。
時として、黒マジックを愛用する。
本当に親しい友人とは、たまに遊ぶが、
酒が入り、薄毛のネタにされると、
激怒するようになる。
以後、あまり誘われなくなる。
たったの2年で
こんなに人相が変わっちゃう!!
ついに観念した事で
逆に転機が訪れた 3枚目の奇跡
初段(黒帯)
仕事場での3枚目「お笑いキャラ」と、
地元での「プライド」との、
使い分けに疲労困憊し、
過剰なストレスから、仕事を辞める。
しかし、収入が無いと、
育毛剤が買えないので、アルバイトはする。
結局、アルバイト先では、
初日でバレるため、
再び3枚目キャラを演じる事となる。
ここでは、最初からカミングアウトし、
自虐ネタ満載で、人気者となる。
ここでは、
隠す必要がないという安心感から、
居心地が良く感じ、
さらに、周りが学生ばかりという事で、
3ヶ月もすると、態度がでかくなり、
店の覇権を握る(シフトリーダー)。
生まれて初めての権力者となり、
仕事のモチベーションが上がる。
長期間、このアルバイト先に、
君臨することになる。
2段
「モテる」事や
過去の栄光(プライド)は、
ついに諦める(悟りを開く)。
「今は、そこそこ威張れるし、
学生らと楽しくやれればいいや」と、
最期まで、
3枚目キャラで生きていこうと決意。
途端に笑顔が増え、
表情が柔らかくなる。
今まで、
不自然な髪で隠してきた事が
バカらしくなり、
「短髪・茶髪・ヒゲ有」へと、
華麗な変貌を遂げる。
店長よりも、店長らしい風貌のため、
しばしば店長と間違われる。
(実際は、ただのアルバイト)
師範代
「モテる」「モテない」を、
全く気にしなくなる。
薄毛なりに、オシャレを堪能する。
正直、モテないが、変わりに、
ストレスがほとんど消滅する。
ただ、昔の名残で、
「抜け毛」関連の記事は、
毎夜、ネットサーフィンする。
趣味で閲覧しているだけで、
悲壮感や焦りは、一切ない。
□ターニングポイント□
免許皆伝
ネットサーフィンのしすぎで、
抜け毛に関しては博士になる。
「良質記事」と「ウソ記事」が、
一瞬にして判別できるようになる。
師範
良質記事の知識だけを結集して、
趣味で自分専用のレシピを作ってみる。
同時に、
同じ効果なら
「価格が安い方の成分を選択」し、
とことん低コストにこだわる。
刺激の強い塗布型ではなく、
今回は副作用の無い
サプリ型を中心に使用する。
安くても、
「自分の症状に合う栄養素」ならば、
効果が出る事を熟知している。
また、一粒あたりの含有量や、
「効果の出る一日の摂取量」を調べ上げ、
抜かりなく摂取する。
連盟役員
正しい育毛の知識を集約し、
低コスト(月2000円未満)ながら、
正しい育毛を継続する。
ただし、この時点で、
まったく期待していない。
「こんな低コストで
髪が生えてくるワケねーだろ」と自虐し、
「笑いのネタの1つ」程度の心構え。
連盟理事
あくまでも、
「ストレスがない」という事は、
=「抜け毛が減る」ではない。
「ストレスがない」と起こる現象は、
=「ネガティプな事を考えない」
=「体のいい言い訳をしない」
=「自分の行動を
つまらない理由で制限しない」
=「行動力・継続力が充実する」である。
オリジナルの
「サプリ定食」を摂取している間、
好き勝手に生きて、
半年くらい放置プレイ。
(鏡を覗き込まない)
だが、半年後、
久しぶりにマジマジと
鏡の前に立ってビックリ!!
毛が無くなった部分に、
うぶ毛が大量に確認される。
自分に効果のある成分だけを、
適正量摂取してれば、
そりゃ効果ありますわ〜。(ガチ)
連盟理事長
スピードは遅いものの、確実に
うぶ毛が硬毛化してくる。
(一年以上を擁す)(忘れた頃)
1本1本が、太いため、
タワシのようなツンツンした頭になる。
かつての「糸みたいな毛」とは違い、
さわると刺さって痛い。(嬉)
財団法人化
髪が増えた事で、ご機嫌になり、
ますます笑顔が増える。
髪が増えてから出会った、
新しい異性の知り合いたちと、
自虐ネタ無しで仲良くなれる。
再び、「モテる」兆候が出てくる。
今まで、疎遠になっていた友人たちに、
自分から連絡をし、再開を果たす。
選挙出馬
反対に、薄毛が進行してきた友人らから、
相談を受けるようになり、立場が逆転。
「克服した鉄人」と、崇め称えられ、
神格化されるようになる。
もともとは、スキルのある人間なので、
リーダーシップを発揮する。
国会議員
育毛に成功し、見た目が8級の頃まで戻る。
むしろ、同級生の中でも、
屈指のフサフサを誇る。
この頃から、町内行事に精力的に参加し、
意識的に人脈を広げていく。
大臣
人脈を生かして、同士らと、
念願の事業を立ち上げる。
急遽、「高給取り」になる。
正しい育毛知識を継続しつつ、
愛用のサプリを、
月5000円超の高級品にランクアップ。
底辺を味わった経験を取り上げられ、
ローカルながら、マスコミに宣伝される。
というか、一度成功すれば、
何を言っても・やっても、
勝手にチヤホヤされる。
まさに、ウハウハ状態。
総理大臣
今太閤
言うまでも無く。非常にモテる。
挫折の果ての太陽
「間違った知識」の継続は、
人間関係をも瓦解させる。
そして、確実にあなたの未来を損なう。
「正しい知識」は、人を大成させる。
あなたの輝かしい未来を築く。
あなたの知識は大丈夫?
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タイプ1の救世主ノコギリヤシ
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