コンビニ お昼ピーク時に
店員1人とかワロタわ )^o^(www
悲惨!!
コンビニ1人勤務A
(憤怒の後半戦)
11時05分
わずかなスキを付き
店長に電話
昼食のピークタイムが、
刻一刻と近づいている。
コンビニの、メインイベント、
「昼食時の頂上決戦」に、
店員1人では、到底太刀打ちできない。
店長(今日は非番)に電話するのは、
今しかない。店長に援軍を要請するのだ!!
さすが店長
もちろん電話に出ない
昼食ピークタイム
店員1人 確定
11時35分
ピークタイム スタート
コンビニの昼食時の混雑は凄まじく、
店員3〜4人体制(レジ3台フル稼働)ですら、
各レジに5名ほどの行列を作る。
今回は、それを店員1人で臨むのである。
1人1人のレジを素早くこなし、
「いかに列を増やさないか」が、カギとなる。
土方(どかた)10人
団体来店 詰んだ
朝の通勤ラッシュと違う点は、
団体の客が来店するという事である。
当該店舗の近くで工事をしている場合、
十中八九、土方が大量発生する。
さらに、近所のオフィスから、
昼休憩のサラリーマンなどが、
続々と無限増殖(来店)する。
すると、さっきまで閑散としていた店舗が一転、
ごったがえす。
団体客などの襲来などで、
大勢が同時に入店された場合、
得てして、全員同時にレジに来る。
そして、「お弁当の温め」頻度が、極めて多い。
電子レンジが4台程度しか無いのに、
団体客の弁当10個を、
温めなければならない事態が、頻発する。
それに、後続客の弁当が混ざってくる。
つまり、電子レンジ4台フル稼働が続くと、
常に、ピーピー鳴っている事になる。
Aさん・Bさん・Cさんの弁当を温めている間に、
次のDさんのブリトーを温める。
最初に「温め」完了するのは、Cさんとなると、
頭がこんがらがる。
(誰の弁当だったか、分からなくなる)
混雑時は、レジ付近で待っててくれないので、
その都度、大声で
「○○温めのお客様、お待たせしました」と、
シャウトしなくてはならない。
この土方の団体を片付ける頃には、
レジ行列がすでに12〜15人となる。
なお、中華丼・パスタなどの「温め」は
60秒程度で、
その間に次の客の会計ができる。
しかし、おにぎり・ブリトーなどの小物は、
10〜15秒程度と短く、
その場で、待っていなければならない。
そのため。次の作業に取りかかれず、
非常に効率が悪くなる。
そのため、おにぎり10個「温め」は、
弁当以上に脅威となる。
11時55分
割り箸・スプーンが無くなる
通常なら、
ピーク前に割り箸・スプーン・袋などは、
満タンに補充しておくのがセオリーだが、
朝から、ずっと一人勤務で、
そういったわずかな時間すら作れず、
ついに備品が切れる。
行列は20人を超え、待たされている客のイライラが増大する。
「申し訳ございません。
箸を切らしてしまったので、
裏から取ってきます。」
「はあ?
なんで事前に用意しておかないんだよ!!
要領わりいなァ!!」
ダッシュで裏から、ありったけの
割り箸・スプーンのストックを持ってくる。
「それを知らない後続客」からすると、
「こんなに大行列なのに、
お前、どこ行くんだよ!」と
勝手に思われる。
(全員にガン見される)
行列は10人を超え、待たされている客のイライラが増大する。
20人以上の待っている客の全員が、
店員を睨みつける。
当然、客たちは、
「朝からの1人勤務の苦労」を知らないので、
「店員の要領が悪いから行列を作っている」と
真剣に思っている。
行列は、とうとう20人を超え、
待たされている客のイライラが増大する。
通常は、レジ下の収納スペースに、
箸やスプーンを補充するのだが、
もちろん、そんな時間はなく、
レジカウンター上に、むきだしで置いておく。
(その方が、袋詰めの際、
箸を入れるスピードが早くなる。)
ただし、勝手に、たくさん持っていかれる。
12時15分
客のイライラがMAXとなる
まさにピーク中のピーク、
行列は20〜25人となり、
祭日の遊園地の食堂並みの行列となる。
「お次のお客様、大変お待たせしました」と、
次の客のレジに取り掛かると、
大抵、商品を投げられる
商品をスキャンしている間ずっと、
ニラまれる
そして、もちろん、金も投げられる
レジ清算後、レシートは丸めて、
店員に投げつけられる
12時18分
お釣りを 急かされる
ここまで行列を作ってしまうと、
待たされた報復として、小額の買い物でも
意図的に一万円を出される事が多い。
ベテラン店員でも、
お釣りの小銭の枚数が多いと、
物理的に時間がかかる。
「9498円のお返しとなります」という時、
札を5枚、小銭を12枚、
レジから出さなければならない。
これは人間がやる以上、
絶対に時間がかかる。
イラついている客が、待ってくれるはずもない。
十中八九、
小銭を2〜3枚集めた時点で、
客の手が「グイ〜ッ」と伸びてくる。
店員の「小銭を集めている手」の直前まで、
客の手が執拗に近づいてくる。
これは明らかに、
「早くしろ」の催促である。
しかし、レシートを渡そうとすると、
パッと避けられる。
避けられた場合、得てして、
(客が)つり銭を落とす。
もちろん、「舌打ち」+ニラまれる。
運よくレシートを受け取っても、
後から、丸めて投げ返されるのである。
12時25分
お釣りを
もらってくれなくなる
「3円のお返しとなります」と言う頃には、
もういない。
店員が1円玉を3枚用意する数秒を、
待ってくれなくなる。
中には、受け取った後、「いらね」と、
投げ返してくる場合さえある。
その場合、
勢いよくレジカウンター上を転がり、
店員と足元へ落下する。
朝から、足元には小銭が散乱しているが、
さらに追加される。
朝と同様、拾おうとすると、眼前の客から、
「何してんだよ!! 早く会計をしろォ!!」と、
怒られるため、拾えない。
「みなさん そんなに急いでどこ行くの」
というほど、会計を急かされるが、
会計後は、外の喫煙ブースで、
悠々と喫煙しているのが見える。
(実際は急いでいない)
12時28分
手を負傷しても
治療できない
客が大行列を作っている以上、
究極の猛スピードで、
レジをこなさなければならない。
支払の際、客が放り投げた小銭などは、
1〜2秒で回収・レジに収納しないと、
小銭の上に、「ドカッ」と
次の客の買い物カゴを置かれてしまう。
そのため、店員の手の動きは、
必然的に早くなり、
とりわけ、ベテランとなると、
「百人一首・全国大会」並みの早さとなる。
「さすがベテラン」としか言いようが無いが、
早すぎて、制御が効かず、
色んな場所に、手をぶつけてしまう。
会計時、テープカッターの刃(やいば)に、
指をぶつけてしまうのは、日常茶飯事である。
すると、血がジワジワと噴出してくるが、
次から次へと、レジに客が来るため、
止血・治療が一切できない。
血を垂らしながらのレジ業務となる。
ただし、心配・同情されることはない。
この凄惨な光景は、
待たされてイライラしている客の心情を、
逆撫でする事となる。
客は、店員のケガを、決して見逃さない。
ここぞとばかり、クレームをつける。
「血ィ拭けよ〜!!
オレの商品に血がついたらどうすんだよ!!」
「お前さあ、血のついた「おにぎり」なんか、
食べたいと思う?」
また一段と、クレームのバリエショーンが増える。
まずは、
「バンソーコーでも、しろよ!!」と
怒られる。だからと言って、
バンソーコーを探しにいこうとすると、
「5歩」歩いた時点で後続の客に、
「おい!!どこいくんだよ!!
早よォ会計せぇ!!」と怒鳴られ、
レジへ戻される。
後続の客たちは、店員の一挙手一投足を、
全て、ガン見している。
したがって、レジ以外の
一切の動作は完全に封じられる。
やむなく、
目の前のセロテープで、
一瞬でキズをぐるぐる巻きにして、
レジ再開(するしかない)。
恐ろしいことに、キズを気遣ってくれる人は、
1人もいなかった。(ガチ)
THE クレーム祭り
∩(´∀`∩) ワショーイ
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12時30分
会計の前に食べられる
サラリーマンなどは、
昼休憩の時間が1時間と決まっているため、
時間にはシビアである。
20人〜25人の行列となると、
30分は待つ事となり、
食べる時間が無くなってしまう。
すると、要領の良い客は、列に並んでいる間に、
食べ始めてしまうのである。
レジでは、空の袋だけ持ってきて、
「あまりにも(レジが)遅いので、
先に食っちゃいました。」
この時「あまりにも」を強調する事により、
会計前に食べたことを正当化する。
さすがに金は払ってくれるが、
ソースなどでベトベトの空の袋を、
「これ捨てといて。」 と、ポイッ
列に並ばず
横から金を投げてくる
弁当やジュースの値札の金額を記憶して、
レジの横から、ピッタリの金額を投げてくる。
1人やると、何人かがマネをしてくるため、
はたから見ると、人気の神社で
お賽銭を投げているような光景となる。
中には、最初から、意図的に、
店員の顔を狙ってくる不心得者もいる。
12時55分
店内にゴミを
捨てられるようになる
店内が異常にごったがえすと、
当然、物が散らかってくる。
群集心理により、
強気になっている客の心理からすると、
「散らかっている」=「汚しても問題ない」と
なってしまい、
店内通路に他店のゴミや、家庭ゴミを、
安易に捨てられる。
空き缶が、店内通路に並べられたり、
他店のフライドポテトが捨ててあったりする。
また、ジュース1本でも、
客から「袋は要らない」と言われない限り、
必ず袋に入れなければならない。
(店員の勝手な判断で
テープだけにすると、怒られる)
「袋は要らない」と言えなかった客が、
レジから離れた後、即座に
袋だけを捨てていく。
大部分の客が、ゴミ箱ではなく、
店内通路(自動ドア付近)か駐車場に
袋を捨てていく。
あれよあれよという間に、入口付近が、
捨てられた袋だらけ。(信じられない)
通常なら、こんな現象は滅多に起きないのだが、
すでに、大量の
「きれいな買い物袋」が床に捨てられており、
それを見て、群集心理により、必ず、
マネをする人が現れる。
「みんな捨ててるから、俺も捨てていいんだ」
という心理になり、負のスパイラルとなる。
おでんの注文が入る
基本的に、おでんはセルフなのだが、
それを知らない客は、
「大根を3つ、つみれを1つ、
昆布を2つ、はんぺんを1つ」と
レジで店員に注文してくる。
当然だが、
「セルフなので、自分で取ってください」と言うと、
容易にキレられる。
したがって、客が15人並んでいようが、
おでんは店員が時間をかけて、
丁寧によそう事となる。
品目が多く、スープも大盛りの場合、
2分程の時間を費やすこととなり、
さらに器にフタをとじ、数箇所テープで止めると、
合計3分超となる。
(待ってる人から見ると1分でも長く感じられ、
3分となると嫌がらせにも感じられる)
後続の25人の客の、こわばった顔は、
すべて店員に注がれる。
1つ後ろの客から、舌打ちが聞こえてくる。
大量のおでん
気を利かせて、
自分でおでんをよそってくれる客も多いが、
おでん10点以上の場合、山盛りとなり、
会計時にレジに入力する際、困難を極める。
下にある具材が見えないのだ。
見えないと、入力ができず、金額が算出されない。
そのため、店員がトングを使い、
覗きこみながらほじくって、
下に何の具材があるか確認する。
この光景がまた滑稽であり、なおかつ、
時間もかなりかかるため、
待っている客からすると、
店員が遊んでいるように見える。
はるか後方から、
「おい、早くしろ!!」の怒号が飛ぶ。
肉まんがよく売れる
昼食事は、レジ横の
出来合いの肉まんもよく売れる。
(夏季はやらない)
弁当が売り切れてくると、
やむなく肉まんなどを購入される客が
多くなる。
組織の人間が、代表で買い物に来た場合、
注文する個数がハンパない。
「肉まん16個、カレーまん16個」
「悪いけど1つ1つ
個別に包装してくれる?」
ひとつ用意するのに10秒かかり、
32個だと320秒(約5分)かかる。
もちろん肉まん以外にも
お茶などを同じ数だけ(32本)
買い物されているので、5分を越える。
その5分の間に、行列が30人を超える。
13時15分
後続の客が
あきらめ始める
20番目以降の並んでいる客が、
徐々にあきらめ始める。
せっかく買い物カゴに、
たくさんの商品を入れてくれていたのだが、
タイムリミットである。
「もう待てねーから、戻しといて」と、
レジ付近に、カゴごと、
ありのままに置いていかれる。
すると、群集心理により、
マネをした後続客らが次々と、
次々とレジ付近に、商品が入ったままのカゴを
置き去りにしていく。
カゴの中には、冷凍食品やアイスも混ざっており、
容赦なく溶け始める。
しかし、レジ行列は相変わらず、10人はおり、
カゴの回収は不可能である。
したがって、カゴの中の冷凍食品やアイスは、
廃棄処分となる。
13時45分
こういう時に限って
急に雨が降る
レジの列は5人程度(常時)に減ってきたものの、
レジを離れることはできない。
機械の様に、ひたすら
レジ打ちに没頭する事しかできない。
雨が降ってきても、
傘立てを設置することができない。
夜勤の俺には関係ないと思っていたが、
本日の日中の天気は雨であった。
そのため、傘を持ってくる客が多い。
来店時、入口付近で、
「なんで傘立てがねーんだよ」と、
文句が聞こえてくる。
傘立てがないので、
客は濡れた傘を持ちながら、
店舗を闊歩する。
傘をつたって落ちてきた水滴が、
店内にみるみる水溜りをつくっていく。
通常であれば、モップをかけるべきなのだが、
レジから一歩も動けない。
客の靴の泥も混ざって、店内の床は、
「海の家」状態へと変貌する。
「ビショビショの床」+「砂・泥」という、
たいへん不快な状況である。
元々は、クリーム色だった床が、
グレーとなる。
なお、通常は、レジ以外の店員が、
すぐに傘立てを設置し、モップも定期的にかける。
13時55分
外のゴミ箱が溢れている
通常、3時間もすると、外のゴミ箱は満タンとなる。
俺が夜勤の深夜3時頃にキレイに掃除してから、
もう11時間放置である。
入りきらなくなったゴミが、
ゴミ箱の上に置かれ、
山のようになっている。
山の先端部だけが、
レジにいてもよく見える。
ゴミ箱の上にも置けなくなったゴミは、
ゴミ箱の周囲に投げ捨てられている。
ゴミ箱の半径1メートルが、
ゴミ捨て場となっている。
また、外の灰皿についても、
まったく同じ状態である。
ましてトイレなぞ、筆舌に尽くし難い。
(後で見るのが怖い)
駐車場もひどい有様である。
(画像は、あくまでもイメージ)
通常、こんなになる事は、
滅多にないが、
これにやや近い事は多々ある。
14時00分
ともあれ あと1時間
8時間夜勤に続き、現在8時間延長、
16時間連続勤務中。
後半の8時間は、休憩0分、
食事なし・水分補給なし・トイレ休憩なし。
まさに、修羅場であったが、
あと1時間である。
ゴールが見えてくると、俄然、元気が出てくる。
15時になれば、待望の
引継ぎの人が来てくれるのだ。
客の列もほぼ解消され、
日中で一番静かな、14時台を迎える。
余談ではあるが、コンビニにおいて、
電話が鳴ったとしたら、
「クレームの電話」か、
「引継ぎの店員のドタキャン」の電話である。
99%、嫌な内容の電話である。
だから、店員はみんな、電話を嫌がる。
今の疲弊しきった自分にとっては、
「ドタキャンの電話」が、なにより怖い。
だから、電話が鳴るのが、
非常に怖い
電話にビクビクしながら
フィナーレへ
心の中で「電話よ。鳴るな。」と祈りながら、
相変わらずレジに缶詰状態。
もし電話が鳴ったら、十中八九、
「ジ・エンド」という恐怖と、
1時間ほど戦う。
14時59分
いまだ電話は鳴らない
そして・・・
15時00分
ドタキャンの電話無し
ついに鬼シフト完遂
お疲れさま 俺
過酷な17時間だったが、
終わってみれば、ものすごい達成感である。
17時間、たった1人で店を守ったのだ。
誰にでもできる事ではない。
15時01分
17時間の様々な出来事が、
走馬灯のように思い出される。
感動の余り、思わず、目頭が熱くなる。
涙がこぼれそうになるのを、こらえる。
その瞬間、客がレジに来て、
赤面しながらレジを打つ。
達成感が手伝って、動きも軽やかとなる。
一瞬でレジを終わらせた。
「ありがとうございました!!」
「いらっしゃいませ!」・・・・、
「いらっしゃいませ!」・・・・、
・・・・・・・・!?、ところで、
代わりが見当たらない
15時05分
確かに、「ドタキャン電話」は無かった。
しかしこれは、
「ドタキャン電話」すらしない、
いわゆる、「バックレ」であった。
引継ぎのD君はバックレた。
だが、シフト上、もう1人は来るはずだが。
(日中は2人勤務以上が基本)
「もう1人はだれだ?」
客が少ない時間帯なので、早足でレジを離れ、
バックルームに貼ってあるシフト表を確認する。
15時08分
もう1人は店長
はい 詰んだ
基本的に、店長は「店に来ない」。
シフトを作る社員が、
「とりあえず空白だけはマズイ」と、
とりあえず店長の名前で
シフトを埋めているのだ。
シフトを埋めて完成させないと、
社員は帰れないからである。
15時08分
すかさず 店長に電話
トゥルルルルル・・・・・・
(7コール目) ガチャッ
わたし:あ、もしもし、
○○ですけど、お疲れ様です。
店長:おお。○○くん。どうした?
わたし:店長、代わりの人が来ないんスよ。
だから帰れないっス!」
店長:ウソッ!!マジでぇ!!(大げさに)
誰だよ、来ね〜のは?
わたし:シフト表を見たら、店長になってました。
店長:ええ!? 俺け? ・・・俺かァ。
※受話器のの向こう側から若い女性の声が聞こえる
女性:(店長〜 誰からぁ?)
店長:(小声で)○○からでさあ、
帰れないんだとよ。かえ〜そ〜。
ヒイヒヒヒヒッ)(笑)
女性:(いいよ、ほっときなよ〜、
1人でやらせとけば〜)(笑)
店長:オホン(咳払い)ワリい、○○君。
俺、今、出張してんからさぁ〜、
とりあえず、1人でやっててよ。
間に合えば、俺も行くからさぁ〜。
(※店長は最初から行く気がない)
女性:(店長、早く〜)
なお、若い女性の声は、(7コール目) ガチャッ
わたし:あ、もしもし、
○○ですけど、お疲れ様です。
店長:おお。○○くん。どうした?
わたし:店長、代わりの人が来ないんスよ。
だから帰れないっス!」
店長:ウソッ!!マジでぇ!!(大げさに)
誰だよ、来ね〜のは?
わたし:シフト表を見たら、店長になってました。
店長:ええ!? 俺け? ・・・俺かァ。
※受話器のの向こう側から若い女性の声が聞こえる
女性:(店長〜 誰からぁ?)
店長:(小声で)○○からでさあ、
帰れないんだとよ。かえ〜そ〜。
ヒイヒヒヒヒッ)(笑)
女性:(いいよ、ほっときなよ〜、
1人でやらせとけば〜)(笑)
店長:オホン(咳払い)ワリい、○○君。
俺、今、出張してんからさぁ〜、
とりあえず、1人でやっててよ。
間に合えば、俺も行くからさぁ〜。
(※店長は最初から行く気がない)
女性:(店長、早く〜)
早朝ドタキャンした
Cさんの声に
酷似している
再延長 確定
この間、レジは無人。電話はあきらめ、
レジに戻ってみれば案の定、
4人レジ待ち 怒りモード
そして、店内は3度(みたび)、
ピークタイムを迎えようとしている。
残虐極まりない1人勤務は、
再延長の末、
いよいよ終盤戦へ突入する。
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