コンビニ VS ペルー人(スペイン語)
先輩から聞いてはいたが、当コンビニには、
外国人就労者(ペルー人)が来店される。
ペルー人は、スペイン語を操るという。
そこで、事前にスペイン語を暗記し、
ペルー人との直接対決に臨む。
いらっしゃいませ
夜、仕事が終わったペルー人が、
コンビニに来店。
ついに キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
勇気を振り絞って、
さっき先輩に教わった、
「いらっしゃいませ」のスペイン語、
ビエンベニードを、放つ。
この店に来るペルー人の特徴として、
初めてお会いした場合、
ふいにスペイン語が飛び出すと、
とりあえずウケるという傾向がある。
ウケて、満面の笑みになった後は、
普通に日本語が返ってくる。
緊張しながら、スペイン語に挑戦するも、
ペラペラの日本語が返ってきて、
恥ずかしい思いをする事が、しばしばある。
しかし、恥ずかしがっていたら、
外国語は、絶対に上達しない。
このように、いらっしゃいませは、
ビエンベニード である。
「ようこそ」という意味合いがある。
初見の場合はウケてくれるが、
翌日以降は、ビエンベニードと言うと、
冷静に、グラシアスと返ってくる事が多い。
そして 翌日
2回目は ウケないwwwwww
前回、ウケてくれたから、
今日は、営業用のスマイルで
ビエンベニードと言ってみると、
真顔で、グラシアスと返される事があり、
恥ずかしい思いをする事が、しばしばある。
しかし、恥ずかしがっていたら、
外国語は、絶対に上達しない。
ウケてくれたり、
返事をしてくれるという事は、
あなたのカタコトのスペイン語が、
ネイティブに通じているという事である。
ウケなくても、毎回、
果敢にスペイン語で挨拶していると、
ペルー人の方も、好感を持ってくれる。
この店員は スペイン語を
覚えたいんだな〜
かわいいヤツめ (゚∇^d) グッ!!
すると、いよいよ、
ラテン系の本領を発揮してくる。
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こんばんは
毎回、ビエンベニードに頼っていると、
お互いに飽きてきて、ぶっちゃけ、
気まずくなる。
ここで、陽気なラテン系が、
この局面を打開してくるッ!
気に入られると
向こうから話しかけて
くれるようになるww
しかも 向こうから
教えてくれるようになるww
このように、こんばんは は、
ブエナスノーチェスである。
夜のコンビニ接客業では、
ビエンベニードと、
ブエナスノーチェスを覚えれば、
ペルー人の入店シーンに関しては、
万全である。
もっとペルー人と話したいが、現時点では、
知ってるスペイン語(ボキャブラリー)が
少なすぎるため、
お会計は、やむなく日本語で済ます。
まさかの上から目線www
(´゚ω゚)・*;'.、ブッ
ありがとう(グラシアス)の上位版として、
どうもありがとうは、
ムーチャスグラシアスである。
英語のサンキューベリーマッチみたいな
「丁寧さ」を かもし出す。
また、類似系として、
■ムーチョ
■ムーチャ
■ムーチョス などがあるが、
これは、後に続く内容によって
どれが使えるか変化するため、
初心者はスルーが鉄板である。
グラシアスの時は、ムーチャスを使うが、
ぶっちゃけ、間違って使っても、
音が酷似しているので通じてしまう。
とりあえず、機械的に、
ムーチャスグラシアス!!
そして、どういたしましては、
デナーダである。
英語でいう、
ドント・メンション・イッツみたいな、
「なんて事ないよ」という意味合いで、
「どういたしまして」という効果になる。
挨拶ができるようになると、
欲が出てきて、レジ会計中のセリフも
スペイン語で言ってみたくなる。
お弁当温めますか?
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スペイン語で言うと こうなるww
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