周囲の雑音は 弱者の言い訳
客こない → 実は儲かる
客こない →実は儲かるチャンスを作る時間
モデルケース
現代のネオ自営業
1日売上100〜200円程度である。
フランチャイズなら いざしらず、
通常、個人でリサイクルショップなんぞを
調子こいて経営しちゃうと、
マジで1日の売上は100〜200円である。
でも年収は300万を超えていやがる!!
内訳は、約500万がネット販売、
約80万がパソコンによる
不労収入で稼いでいる。
そこから経費200万を引いても、
380万は残り、それがコイツの年収となる。
いくらネット販売が調子いいからって、
リアル店舗がなかったら、
380万という数字は到底つくれないと言う。
周囲からは、閑古鳥の店舗にしか見えず、
売れないリアル店舗は潰しちゃえとか
言いやがるけれど、潰さなくてヨカッター!!
■周囲(弱者)の雑音 その1
ネットで稼いでいるなら店舗いらないじゃん
→ × コレダカラシロートハ
店舗は、買取センター的存在。
お客様から、とんでもないお宝を、
安値で買い取れる場合が多々ある。
だから、
脅威の粗利率70%が可能となる。
10000円で売れるものを、
たかだか3000円程度で買い取れる。
荒利率70%設定なので、この1件で、
約7000円の粗利額(儲け)!!
これに対して、
儲かっていない自営業の店主の場合、
荒利率の設定がメチャメチャである。
経営の素人は、コネも人脈も無いため、
商品の仕入をするためには、
わざわざ他のライバル店舗へ行って
割高で購入してくるしかない。
すでに、相場の9800円で売られていたら、
おとなしく9800円で
購入(仕入)しなくてはならない。
9800円で買ったものを
自分の店で10000円で販売。
荒利率は、たったの2%(悲惨)。
この1件で、粗利額は たかだか200円で、
ジュース2本も買えない。
これが、ド素人の経営者の典型的な失敗例で
リアル店舗を全く生かしていない。
むしろ、リアル店舗は完全に
お荷物となっている。
店舗家賃だけが無駄に発生する事となる。
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反対に、
儲かっている自営業店主は、
リアル店舗を有効に活用している。
リアル店舗のメリットとしては、
仕入価格は お前が決定できる。
周囲からは、閑古鳥の店舗にしか見えず、
売れないリアル店舗は潰しちゃえとか
言いやがるけれど、
リアル店舗(買取センター)を置く事で、
お客様との直接交渉(買取)が可能となり、
安く買取が可能。
また、店舗の場合、買取のお客様の
リピーターが生まれる。
この要領で、次々と、店舗の客から
商品を仕入費30%で買取(仕入)する。
こうして、
粗利率70%の商品を
次々に、オークションへ流し、
月40〜50万万程度の売上となる。
粗利率70%設定のため、
仕入費・家賃・経費を引いても、
20万は残る。
これにブログ収入や
副業アルバイトで10万が加わる。
(合計30万が給料)
なお、リアル店舗での売上は、
無いに等しい。(一日100円くらい)
外から見たら、
あの店、いつもお客さんいないし、
どうせ直ぐ潰れるだろ。と、
思っている人が99%だろうが、
実際は 月30万は稼いでいる。
普通のリーマンでも30万だったら
稼げるのだろうが、
雇われの身の30万と、自由の身の30万では
価値が違いすぎる。
リアル店舗が無かったら、
荒利率70%のための
30%買取ができないので、
リアル店舗が無いと正しい仕入れができない。
正しい仕入れができないと、
荒利率70%での
正しいネット販売ができないので、
当然、売上も無い。
どっかのリサイクルショップで
時間かけて一生懸命 仕入れようとしても、
すでに相場価格が設定されているので、
お前が そこで仕入して転売しても
儲けは 全く出ない。
周囲は、売れないリアル店舗は潰しちゃえとか
言いやがるけれど、潰さなくてヨカッター!!
■ 粗利率について
私のヤフオク戦記はコチラ
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店舗が無いと、買取(仕入)ができないので、
オークションへ流すものが無い。
もし、仕入を、
他所の店舗に出向いて敢行した場合、
すでに相場の値段が付いているので、
良くても、粗利率が
10〜20%程度になってしまう。
10000円で売れるものを、
9000円で仕入れても、
たったの1000円しか利益は出ない。
欲張って、これを11000円で
オークションに出しても、売れない。
欲張って、これを11000円で
リアル店舗で販売しても、売れない。
なぜなら、皆様は、この商品が
10000円の相場だと
知っているから。
その結果、
9000円仕入 売上0
赤字 9000円
もしくは、
9000円仕入
売れなかったから値下げして
8000円で辛うじて売れた
赤字 1000円
こんな結果なら、
やる意味が全くない。
時間と労力の無駄。
無駄な事は一切してはならない。
このケースでは、
仕入費が圧倒的に高すぎる。
9000円で仕入ている時点で
終わってる。
やはり、お客様から
直接買い取る(仕入れる)のが、
成功への第一歩。(高粗利・高収入)
パソコンが普及しているからって、
「店舗は必要ない」わけでは決してない。
それに、
オークション(パソコン)のやり方が
分からない方も意外とたくさんいるのだ。
店舗へ売りに来てくれる人も多い。
買取の客が増える
→ オークションの商品が増える
→ 儲けが増える
この数が、中途半端だと、
家賃や経費に負けてしまう。
店舗は 買取センター兼 倉庫
店舗は、買取センターであり、
商品をストックしておく倉庫でもある。
■周囲(弱者)の雑音 その2
この店、いつも客いないじゃん。
営業している意味あるのかよ?
→ × モウカッテマス
リアル店舗にて、商品を買って下さる客は、
1人もいなくていい。売上0円でもいい。
買取のお客様だけ来てくれれば、
御の字なのだ。(それ以外は来んな)
店舗は、ただの倉庫代わり。
オークションの為の商品置き場である。
そのオマケとして、簡単な値札を付けて、
あわよくば、
この場で売れてくれれば、ラッキー!
手間が省けるというもの。
別に、この場で売れなくても、
正しい仕入・正しい売価が設定されているため
オークションでは絶対に売る事ができる。
だから、
リアル店舗自体は、
買取客さえ来てくれれば、
閑古鳥・ヒマでも
まったくもって構わないのである。
むしろ、来ないほうが、
オークション作業や
ブログ更新(ブログ収入)が
はかどる(儲かる)始末である。
儲かっている自営業店主は、
やる事に無駄がない。
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