儲かっているリアル店舗の実態
収益・支出編
モデルケース
そこそこ儲かっている
リサイクルショップ☆
(リアル店舗)
◇1ヶ月の支出 平均値◇
説明しやすいように、
おおざっぱに表記する。
まとめると、
続きまして、
( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ!!
したがって、
これでは、3ヶ月以内に、廃業・倒産である。
しかし、こういった自営業の店主でも、
不自由なく暮らしているヤツも多い。
むしろ、周りの人より、
かなり裕福な生活をしている場合がある。
お前の店の隣にある、
同じく閑古鳥の自営業店主が、
とても裕福な生活をしている場合がある。
なぜかと言うと、お前と違って、
他にも収入が
ありやがるから
Σ(Д゚;/)/…エエ!?
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その他の収入 (副収入)
これがヤツらの心のよりどころ
◇儲かっているヤツの
なんと、約48万の収入である。
もちろん、48万が、そのまま
ポケットに入るわけではない。
当然、経費(支出)が発生するわけで、
収入の48万から冒頭での数字、
支出の18万を引いて、
30万が、ヤツらの
手取り(給料)となる。
この場合、自営業のリサイクルショップを
早急に廃業すれば、
家賃6万と、光熱費1万が浮き、
さらに7万円ほど、手取りが増えるわけだが、
ヤツらは社長という肩書きに
依存しているため、
リアル店舗は、絶対に手放さない。
儲かっている人に限った話だが、
金のある社長は、ものすごくモテる。
(※ 儲かっている社長限定)
普段イケメンじゃない者が
モテようとする時、
社長と言う肩書きは必須である。
店舗家賃6万と光熱費1万を犠牲にしてまで、
社長の肩書きに こだわる。
(世間体)(功名心)(欲望)(女)
それでも、30万の手取りが残るため、
許されるわがままである。
言い方を変えると、7万円払って、
社長という肩書きを
買っているのだ。
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また、儲かっているクセに、
たまにバイトする店主もいる。
30万も稼いでいるのに、
なんでバイトなんかしてんの?と
思われることも多いが、
これは、社会と接する事で
人脈作りを形成しているのである。
自営業で儲かっているヤツの場合、
バイトで稼ごうなどとは、
全く思っていない。
バイト代などは度外視で、なんと、
コンビニなどでバイトしながら、
コンビニのお客様に
自分のネットオークションの
営業をかけているのだッ!!
(当然 コンビニの店長には内緒で)
ものすごい商魂である。
確かにコンビニには、
ものすごい数の客が押し寄せてくるが、
そいつらに営業をかける事により、
ものすごい効率の良い宣伝となる。
飛び込み営業などしなくても、
勝手に未来の客が
お前の所(レジ)に近づいてくるから、
1歩も歩かずに、
自社製品のアピール営業ができてしまう。
コンビニに来る客は数百人規模であり、
1人1人の特性に合った自社製品を
ここぞとばかりに案内する。
これにはコミュニケーション能力が必須で、
客と仲良くなった後じゃないと、
即座にキレられる。(本部へクレームが入る)
ただし、レジの最後の最後に、
一応、コンビニのおでんも宣伝しておき、
コンビニ店長からの信頼も確保している。
本業のついでではあるが、
結果として、おでんも
たくさん売っているので、
もちろん、コンビニ店長から褒められる。
このあたりが、商才である。
儲かっている自営業の店主は、
本業だろうが、バイトだろうが、
悪行だろうが、
何をやらせても上手くやる。
これが、商才である。
さらに、
常連のコンビニ客と仲良くなる事で、
新聞会社の支店長や
他の小売業の支店長と
知り合える機会が多くなる。
こうなると、宣伝費や仕入費が
限りなく安くなると言うのだッ!!
金を稼ぐためにコンビニバイトを
しているのではなく、
自営業のための踏み台にしているである。
ものすごい悪知恵ワロタ
でも、これが、商才である。
商才の無い者は、必ず自営業で失敗する。
商才の無い者は、
人に言われた事をこなすのが精一杯である。
商才の無い者は、
自ら お金を生み出す能力が無く、
人から貰うのが精一杯である。
自営業の店舗の家賃が払えないから、
人から貰ったバイト代で、家賃を支払う。
社長を きどって、
自営業を始めてみたものの、
一国一城の主どころか、奴隷である。
このように、
儲かっている自営業店主と、
儲かっていない自営業店主とでは、
収入はもちろん、人間力が
月とスッポンである。
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儲かっている店の構造を
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なにするものぞ
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【これは納得】
売れない自営業店主の
共通点・性格
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