出ては消えていく自営業者(同胞)たち
だが朽ちていく理由は共通
短期で潰れる
自営業店の共通店
リアル店舗 編
店主が暗い
学生時代から、人との関わりが、
極端に少ない。
そのため、
コミニュケーション能力が皆無。
必要最低限以外には、
言葉を一切発しない。
声が小さい。ユーモアが皆無。
ギャグの1つも言えない。
なにより、接客用語を
軽んじている部分がある。
客はもちろん、
そもそも人が寄ってこない。
売上は誰にも教えない
あまりにも悲惨な売上を
公表するのは、プライドが許さず、
誰にも言わない。
家族にも、知り合いにも言わない。
ただし、ほとんどの場合、
店主の顔と態度を見れば、
おおよその売上は予測できる。
弱者には 強い
普段から、人を選んでいる傾向があり、
親やカミさんには、威張る。(内弁慶)
特に、売上が無かった日などは、
親やカミさんに、やつあたりする。
顔や態度による店主の雰囲気で、
家族や親戚一同には、
売上が無い事や、
経営破綻している事は、
すでにバレている。
必然的に家庭内で進退問題が浮上する。
進退問題が話題になると、
十中八九、逆上する。
自分以外の人間は、全て素人とみなし、
聞く耳を持たない。
本当は、自分でも商才が無い(素人だ)と
悟ってはいるものの、
男のくだらないプライドから、
「はい辞めます《とは、決して言わない。
論破され、追い詰められると、即座に
自分の部屋に閉じこもる。(逃げる)
顔が仏頂面
売上が少ないもんだから、
常に機嫌が悪くイライラしている。
また、家庭内でも少ない売上のせいで
立場も無く、居場所も無く、
常に機嫌が悪くイライラしている。
普段、怒る事は よくあるが、
笑う事が、非常に少なくなる。
普段 笑わないと、自然と口角が下がり、
常に怒ったような顔になる。
あまりにも、客がいないし、
まったく儲からないため、
笑うことが激減する。すると、
怒ってないのに
怒ったような顔になる。
ニュートラルの顔が
すでに怒ったような顔なのに、
売上が無いもんだから、
怒ったような顔が、本当に怒る事になり、
まるで般若のような顔になる。
こんな顔で、店先に立たれたら、
当然、客は寄り付かない。
自ら 外部を
シャットアウト
しちゃっている
ただし、パソコン技術、
特にHTML知識に長ける人であれば、
こちらですさまじい上労収入を構築
しているパターンが多い。
この場合、店主の性格や
コミニュケーション能力は、
一切関係なくなる。( 隠れ 勝ち組 )
こういったスキルが何も無い店主の場合、
十中八九、短期で店は潰れる。
行間が読めない
後のページで解説しているが、
お客様が退店まぎわに、
「また来るよ《といった場合、
2度と来ない。
お前の店がつまらないから、
2度と来ない予定だけど、
無言で立ち去るのは少々気まずいから、
一応、
思わせぶりなセリフを言っているだけである。
ところが、稼げない自営業の店主の場合、
「また来るよ《と言われたら、
100%真に受けて、
「リピーターGET! 俺、天才《と、
図に乗る。
言うまでも無いが、いつまで経っても、
その客は、2度と来ない。
店の入り口に店主がいる
しかもガン見
客が1人も来なくてヒマな時に、
店主が店の入り口に立ち、
外を見ている。その際、得てして、
歩行者をガン見している。
これでは、当然だが、
客は中に入ってこない。
(店主が門番に見えてしまう)
自ら 客を
シャットアウト
しちゃっている
店主がやたら神経質
(マメとは別)
普段、客がいないし、
まったく儲かっていないもんだから、
売上に過敏になっており、その結果、
どんな些細な事でも、
ものすごく気になるようになる。
いたる所で、とても目ざとい。
わずかな変化にも気づき、
しかも、気になってしまう。
例を挙げると、
客が、わずかでも物音を立てると、
瞬時にガン見する。
客が1歩あるいただけでも、
執拗に目で追う。
この洞察力は秀逸であるが、
客からは、「見てくんなよ《と思われる。
この時、店主からは、
「買って買って《オーラが漂っている。
このオーラは、来店客にも伝わり、
「常に監視されている《という、
マイナスの印象を、来店客に与える。
そして、客は逃げるように退店する。
また、わずかな音で、店の前に
「ゴミを捨てられた《など察知できる。
さらに、となりで工事が始まると、
5分に一回は、監視に行く。
もはや、自営業とは違う所で
全力を注いでいる。
人の事は、些細な事でも許せないが、
肝心の店内は、案外汚かったりする。
自ら 店内の客を
追い出している
店内が小汚い
商品・什器にホコリが溜まっている。
窓ガラスが、指紋・油まみれ。
あまつさえ、床に、虫の死骸。
電球が切れたものが混在し、
店内が薄暗い。
これで客を「呼ぼう《というのは、
土台ムリである。
■売っているものが意味上明
例) 春に、クリスマス商品を
たくさん売っているような店。
他には、
洋朊と、おもちゃが混在している店。
窓ガラスなどが一切無く、
何を売っているのか外からは分からない。
これでは客の上安を煽り、
決して店内には入れない。
週に2~3日しか営業しない
「自営業での売上《が、ほとんど無いため、
出稼ぎに出る。
副業バイトをやる事自体は、
非常にすばらしい。
しかし、自営業でまったく稼げないため、
確実に稼げるバイトを
優先するようになってしまう。
(店舗家賃の支払いもあるし)
こうなると、自営業の存在価値が、
ほぼ消滅する。
やがて、
副業の方がメインになっちゃう。
自営業の方は、ほとんどやらなくなる。
自営業やってる時間がバカらしくなり、
確実に稼げる副業の方をメインとする。
しかし、副業の給料は、
自営業の家賃の支払いで、
ほぼ消える。
8時間も 一生懸命バイトして、
手元に お金は残らない。
これでは、お前の貴重な時間を全て捨てて、
アカの他人である大家のために
働いているようなものである。
こうなると、自営業の存在価値はおろか、
お前の存在価値自体が
完全消滅する。
確実なバイトを
ガンバっちゃうと
自営業(夢)が
燃え尽きる可能性が
極めて高い
ただし、この場合、
燃え尽きてくれたほうが優秀である。
このまま自営業を辞めない場合、
せっかくのバイト代が、
使ってもいない店舗の家賃の支払いで
大家に吸い取られ、
お前の人生が 全てムダになる。
■商品が少なすぎる
お客さんが、
10秒で全商品を見終わってしまう。
したがって、平均滞在時間は10秒ほどである。
これほど、つまらない店はない。
「来て、搊した《と思わせてしまう。
当然、買う気など、皆無。 否、絶無。
■事務能力はかなり秀逸
計算などは異常に早い。
また、難しい言葉を自在に操る事ができる。
頭はとても良いが、
経営とは無縁の能力であり、
まったく成果に生かす事ができない。
雇われの従業員としてだったら、
超1流プレイヤー。
そもそも、経営者には向いていなかった。
■冷暖房をケチる
売上がないのを理由に、
空調を一切調節しない
これでは、客に「来るな《と
言っているようなものである。
夏はサウナ状態、冬は極寒地獄である。
ここは、絶対にケチってはいけない部分、
お客さまへの礼儀でもある。
冷暖房はケチるが、
「タバコはたくさん吸う《など、
行動に矛盾がある。
■客がいない長い時間に
何もしない。
客がいない時間(ヒマな時間)が
7時間あったとしても、何もしない。
タバコを吸ったり、居眠りしたり、
マンガ読んだり。
稼ぐ人は、この時間を利用して
副収入を作っている。
副収入の作り方を知らないのは、
自営業失敗の致命的事項となる。
客がいなくてヒマな時間に、
パソコンするにしても、
儲かっている自営業店主と
儲かっていない自営業店主では、
やってる事が違うのである。
誰もが知っている動画サイトの
ようつべを例にとっても、
動画を見るだけの側と、
動画を作る側では、
えらい違いである。
自営業はヒマな時間帯も発生するが、
そのヒマな時間に何をするかで
運命が変わってくる。
自営業をするにあたり、すべては、
お金を生み出すスキルが
要求される。
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■【目が点】
儲かっている自営業店主の
とんでもない明細
■【これは悲惨】
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よくある勘違い
■自営業を始めよう
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