初心者が関わってはいけないクセ者たち
お金が絡むビジネスだから シビア
初心者(新規)が手を出してはいけない
危険な出品者たち
自分が落札側の場合(買う場合)
オークションでは、
新参者(初心者)の事を、
「新規」と呼ぶ。
新規は、トラブルに巻き込まれやすい。
相手とのやりとりは、取引ナビという、
独自の連絡ツールを使う。
(メールみたいなもの)
ネットだけで、相手と取引を行う性質上、
互いに、相手の顔が見えない。
全くの他人と個人取引するため、
互いに警戒するのは当然であるが、
新規(初心者)の場合、
警戒の仕方も分からない。(危険)
オークションは、完璧に
個人間の取引のため、
ルールがカオスであり、
理不尽極まりないケースが、よくある。
そのため、勝手を知らない「新規」は、
カモにされる事が、多々ある。(危険)
したがって、「新規」は特に、
過去の取引評価から、
相手の人柄を予想しなくてはならない。
「非常に良い評価」が、
1000以上あるのに、
「非常に悪い評価」が、
10以上ある方がよくいる。
初心者が、この数字を見た場合、
「良い評価」が1447もある事から、
「コイツは良いヤツだ」と、
安心してしまう。
しかし、実際には、
「悪い評価」の方に
注目しなくてはならない。
こういったオークションは、
一般常識の範疇で行っていれば、
ド素人でも、「非常に悪い評価」は
1つもつかない。
嫌がらせで、意図的に「非常に悪い評価」を
つけられる場合もあるが、
それは極めて稀である。
冷静に考えれば、当たり前だが、
「悪い評価」が多い人というのは、
いけない事をしているから悪い評価がつく
のである。
非常に悪い評価が10以上ある、
・正規品と説明していたのに、偽物・
海賊版・コピー品だった。(確信犯)
・新品美品と説明していたのに、
使用済み・破損・動作不良。(確信犯)
・国際発送の為、送料が異常に高いのを
承知で買ったが、伝票を見たら発送先が
隣の県になっていた。
・商品が届かない。
出品者に連絡をしても、
「税関で引っかかっている。」
としか答えない。
・怒ってクレームをつけると、急に
日本語が分からないフリをする。
取引ナビの内容が、
急に判読不明になり、
正常な取引ができない。泣き寝入り。
特徴 詐欺・犯罪が多い
しかも、正当なクレームを受けても、
なぜか堂々としている。
非常に悪い評価が10以上ある、
理不尽な事をされても、初心者では、
クレームもつけられず、
(つけていいものかも分からず)、
カモにされる危険性がある。
お金だけを失う事もあるかもしれない。
悪い評価10以上、かつ、ベテランは、
百戦錬磨のクセ者ぞろいなので、
初心者では太刀打ちできない。
新規は、慣れるまでは、
手を出さない方が賢明であろう。
安いからって
本当に安いとは限らない
初心者が引っかかる落とし穴は、
他にも たくさんある。
初心者は、出品者による商品説明を
(面倒でも)よく読もう。
読まないと、高確率でトラブルになる。
出品者には、各人、独自ルールがあり、
オークションの文化では、
入札 = 商品説明に同意 である。
あなたが入札するということは、
「出品者の言い分を全部、受け入れます」
という意思表示になる。(危険)
最初に商品説明をよく読んで、
納得いかない場合は、
絶対に入札しないようにしたい。
商品画像では確かに、
これも、あなたのミスで
簡単に 済まされてしまう。
入札 = 商品説明に同意 なので、
最初に商品説明をよく読んで、
納得いかない場合は、
是が非でも入札しないようにしよう。
やはり これも、
あなたのミスで済まされてしまう。
入札 = 商品説明に同意 なので、
最初に商品説明をよく読んで、
納得いかない場合は、
意地でも入札しないようにしよう。
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あなたが 出品者の場合
報復評価にご用心
自分が出品側の場合(売る場合)
初心者が手を出してはいけない落札者たち
オークション終了後に、
「やっぱ、この人とは関わりたくない」
と思っても手遅れである。
「連絡が取れない」「ウソばっかりつく」
「日本語がおかしい」「言葉が乱暴」
どうしても取引したくない場合、
「相手を一方的に削除」するしか方法がない。
どちらにしても、あなたに、
自動的に「非常に悪い評価」が
付いてしまう。
だからと言って、落札者を削除せず、
放っておいても、1度落札された以上、
落札システム料金5.25%を
ヤフーに請求される事になる。
(ヤフオクの場合)
1000万円の商品が落札された場合、
落札者がバックレても、
一度落札された以上、
およそ50万円、徴収される。
ただし、
ヤフオクの〆日までに削除すれば、
回避できる。
とにかく、どうせ削除するなら、
落札前にすれば、
トラブルには発展しにくい。
落札前の削除は、互いに評価が付かない。
初心者が手を出してはいけない落札者たち
最初のうちは、
評価の良いベテランと取引して
慣れるのが無難
不穏な新規は即入札削除
ブラックリスト登録
必ず、入札された時点で、相手の評価や、
今までの取引内容を確認しよう。
それが、危険を回避するための、
唯一の方法なのだ。(運もあるが)
確認作業さえ怠らなければ、危険性を
交通事故に遭遇する確率
(1%以下)まで落とせる。
トラブルになった場合
誰も助けてくれないので注意!!
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