お金は使うためにある
ええじゃないか ヽ(゚д゚)ノ ええじゃないか
精神論・根性論は不要
豪遊する人は、
上記にあてはまる人は、
人生を謳歌し、友人・知人も多く、
オプションとして、
後から大金を稼げるチャンスが
極めて多い。その結果として、
ちゃらんぽらんに生きているはずなのに、
良い事ばかり起きるという現象が起こる。
給料をほとんど使っちゃう人 とは
名前 あきちゃん(仮名)
■スペック
職業 しがないサラリーマン
月給20万 現在28歳
168センチ 80キロ
(スタイルは良くない)
■基本性質
20万の給料が振り込まれたら、
速攻で、19万は、おろしちゃう。
その19万は、一ヶ月で全部使っちゃう。
それでも一応、毎月1万円ずつは、
貯めてはいる。(一応)
仕事の後、「飲みに行く」率がハンパない。
飲み代で12万程度は軽く消える。
毎夜のドンチャン騒ぎ。
3軒ハシゴは当たり前で、豪遊する。
基本的に、サイフの中の金を
数えたりしない。
むしろ、金が無くなった事をも、
ギャグにして、大笑いできる性格である。
■デメリット
・支出がとにかく多い
・貯金を、月にたったの1万円しか
しないので、確実にお金が貯まらない
・親からは、不安視される
・「いい年して、だらしない」と
評される場合が多い
・「飲みに参加しない人」からは、
冷ややかな視線で見下される。
でも 将来(10年後)、
金持ちになっているのは、
この酔っ払っている人たち
であるから 人生おもしろい
給料をほとんど
使っちゃう人は
実は人間力が秀逸
■メリット
【衝撃】デメリットを補って余りある、
貴重なメリットが満載
・しゅっちゅう遊んでいるだけあって、
知り合い・友人が非常に多い
そのため、どんなタイプの人間でも、
仲良くなれちゃう。
(これはすばらしい能力)
・知り合い・友人と遊ぶ機会が多いため、
コミュニケーション能力が著しく高い。
同時に社交辞令や、マナーの作法も、
高レベルを誇る。
(場数を踏んでいるため、自然に身につく)
=(慣れている)=(自由自在)
普段の「飲み」で、
年上や上司の扱いに慣れているため、
「どうやったら相手(上司)が喜ぶか」を、
すべて把握している。
人に慣れているため、
自然に相手の目を見て、笑顔になれる。
しかも頭をオーバーに下げることにより、
相手のプライドをくすぐっている。
(高等技)
もちろん、上司の事は、
役職名で呼んでいる。
(たとえ仲が良くても)
反対に、「普段 金を使わない人」の場合、
人との接し方を全く知らないため、
無機質に
「声を発している」だけに過ぎない。
当然、礼儀も知らない。
会社の宴会などでは
あきちゃんみたいな人が大活躍する
「宴会」は「普段の飲み」の上位版のため、
当然「飲み慣れている人」は強い。
そして、「宴会」とは、
上司にアピールする格好の機会のため、
平社員たちは、あの手この手で、
上司のご機嫌を取る。
(これも高度な技術を擁する)
・人を笑わせる事ができる。
(年上でも、年下でも。異性でも)
・空気を読める。
(今なら上司にも「ギャクが言える状況」
だと、肌で感じとる事ができる)
金を使わない人は、宴会というモノが、
どういう場なのかを知らず、
「みんなが場を盛り上げようとしている時」
に、何もしない・できない。
当然、その態度は上司も見ており、
「あいつはダメだ」と評される。
・気が利く
普段はちゃらんぽらんでも、
年上や上司の酒が無くなると、
即座に反応できる。
これは、「飲み会」の場数を踏んでいるからこそできる、
特殊技能である。
しかも、相手の好みの味を、周知しており、
まさに目配り・気配り・心配りである。
「普段 金をケチり 飲みに行かない人」
には、
到底マネできない珠玉の高等技である。
「ケチな人」は、人の酒が減っている事に、
気づかない、または、
気づいても何もしない。
・買い物=心を豊かにすると考え、
値段が高かろうが気にしない。
ショップの店員がオススメしてくる、
「高額だけど良品」を、
普通に買ってしまう。
(サイフの残高を気にせず無計画に買う)
さすがに、プロの店員の
オススメだけあって、
品物はとてもカッコイイ。
このような買い物が繰り返されると、
あきちゃん自身も目が肥えてきて、
「本当に美しいモノの良さ」が
直感的にわかるなど、
センスが非常に良くなる
自分がオシャレになると、
人の持ち物の「価値」にも、
気づく事ができるようになる。
すなわち、上司らの
「持ち物を褒める」事ができる。
(よいしょができる)
しかも、ワザとらしくない。(高等技)
この「よいしょ合戦」も、
普段「金を使わない人」にはできない、
職人技である。
これが、いわゆる
「一流は 一流を知る」である。
人のすごい所が分かるという人は、
その人自体も、
やはり「すごい」人なのだ。
よく「足元を見られる」と言うが、
やはり、見た目のセンスが良い人は、
「仕事ができそう」
「頼りがいがありそう」などと、
勝手に良い評価をもらえる。
「普段ケチって服を買わない人」は、
毎日、同じような服を着続けており、
服が劣化して伸びてきても、
特に気にしない。
穴が開いているときすらある。
それは、周囲にはとっくにバレており、
それなりの評価を受ける事となる。
・いろいろな所へ行っているため、
ある程度、何でも知っている。
「普段の飲み」で、不特定多数の人と
熱く語っているため、
オールジャンルの話題ができるし、
理解ができる。
年配者が好む ゴルフ・海外旅行、
歌舞伎・相撲、
政治などの話題はもちろん、
子供が好むゲーム・カードまで、
(あきれるくらい)良く知っている。
また、トリビア級の
マメ知識にも精通している。
したがって、格上の人の
「レベルの高い話」にも、
心から共感でき、高評価を得る。
そのため、
格上の人と親しくなる事が容易で、
普通の人よりチャンスが多く与えられる。
「飲み」に付随して、
外食が非常に多いため、
「おいしい店」をよく知っている。
「お得意様」が集まるような
大切な食事会では、
「あきちゃんに聞けば、
必ず良い店を手配できる」と、
上司たちに、ひたすら頼られる。
(もちろん報酬もはずむ)
その際、あきちゃん自身も、
重役らの会合に誘われることもある。
これは、あきちゃんの接待の上手さを
評価しての、人選である。
すると、平社員のはずのあきちゃんが、
重役たちと肩を並べて
うなぎを食べている事も、多々ある。
(確実な出世フラグ)
本で学んだ知識は少ないが、
自ら体験してきた
「生きた知識」が非常に豊富で
誰といても、
「おもしろい。ためになる。」
などと評される。
そのため、放っておいても
人が寄ってくるという現象が生まれる。
当たり前だが、上司に気に入られるのは、
あきちゃんみたいな人である。
(出世する・給料が上がる・
使っても金が余る・自然に貯金ができる)
当たり前だが、上司が退職した際、
代わりにポストに就くのは、
あきちゃんみたいな人である。
(出世する・給料が上がる・
使っても金が余る・自然に貯金ができる)
当たり前だが、
新しい事業の責任者に抜擢されるのは、
あきちゃんみたいな人である。
(出世する・給料が上がる・
使っても金が余る・自然に貯金ができる)
このように、
しがないサラリーマンであっても、
「金をバンバン使う人」は、
人との関わり(飲み会など)を通じ、
出世に必要なスキルを
自然と身につけている。
これが、いわゆる、
「20代のうちは
自分自身に投資する」という事である。
なお、「自分に投資しなかった人」、
「お金を使ってこなかった人」は、
学生時代から比べても、
何一つ成長していないのが現実である。
(よいしょもできない)
そういう人は、何一つ成長していないのに、
「年をとる」
=「能力がアップしている」と、
真剣に勘違いをしてしまう。
「なんでふざけているあきちゃんの方が
評価が高いんだよ」と、
自分の落ち度は認めない。
「あきちゃんよりも、
頭が良くて仕事もできる俺を
差し置いて・・(怒)」
実際、「お金を使わない・使えない」人は、
遊ばない分、
仕事や勉強に時間を費やす傾向があるため、
非常に頭が良い。
でも、出世する(給料が増える)のは、
必ずあきちゃんみたいな人である。
あきちゃんが出世する理由は、
いたってシンプルである。
あきちゃんは みんなに好かれているから
である。(とくに上司)
10年もすると、給料面では、
かなりの差がつき、
「金を使わない・使えない人」が、
いつまでも
月収20〜25万程度なのに対し、
あきちゃんみたいな人は、
月収40万〜60万を誇る。
お金を浪費しているあきちゃんの方が、
2〜3倍稼いでおり、
豪遊しても、
金が10万円以上余るようになる。
(独身だし)
これは、自然に
毎月10万円以上貯金している事と、
同じである。
放っておいても人が
寄ってくるという現象が生む奇跡は、
サラリーマンに限った事ではない。
さらに、本業とは別に、
不労収入という形で、
さらに金が降ってくるのである。
これも、やはり
一人ぽっちでは絶対できない芸当である。
あきちゃんみたいな人が
「飲み会」に行くと、
出世スキルが上がるだけではなく、
さらに、
「臨時収入(不労収入)を生み出す」
という離れ業を披露する。
その超技は、次のページで。
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飲み会で浪費した金が
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お金が貯まらない結末に愕然
(´・ω・)カワイソス