飲み会で1万円払ったら
一年後に60000円戻ってきたわ ワロタ(^p^)
精神論・根性論は不要
豪遊する人は金を稼ぐコツを
知る機会が多い
●お金の作り方は 実際に金持ちに聞け
●お金がお金を生んでいた!!
浪費からの投資
●飲み会は金を払って、
倍の金を稼ぐ無限増殖
普段、豪遊している人は、
「飲み会」で知り合う新しい友人が多く、
オプションとして、
後から不労収入を作り出せるという
チャンスが極めて多い。その結果として、
「ちゃらんぽらんに生きているはずなのに、
金が降ってくる」という珍現象が起こる。
豪遊からの不労収入
前ページで、
「豪遊してたら大出世した」あきちゃんに、
再び、登場してもらおう。
おさらい
前のページ 【悲報】
豪遊している人ほど
出世する(金を稼げる)ワケ
名前 あきちゃん
(もちろん仮名)
■スペック
職業 サラリーマン課長
月給45万 現在38歳
168センチ 88キロ
(スタイルは良くない・モテない)
■基本性質
仕事が終わると、毎夜、
3〜5軒ハシゴは当たり前で、
金をバンバン使っちゃう。
課長に出世しており、
月給が上がっているため、
浪費がハンパない。
「飲み代」だけで、
毎月20万は使っちゃう。(浪費グセ)
税金や生活費を引いても、
10万程度は余るため、
毎月10万ずつは貯金が貯まっていく。
基本的に、金を使う事に
罪悪感を感じない。
むしろ、快感すら覚えている。
「金を使いたいから
俺は働いているんだ」が、
行動指針となっている。
こういう人が飲みにいくとスゴい件
最初は、当然、
仲間うちだけで飲んでいるが、
2時間くらいしてできあがってくると、
ふいに、
となりの席のグループに話しかけちゃう。
お互いに
すでにできあがったグループ同士のため、
即、盛り上がる。
すると、たちまち、こうなる。
ちなみに、「飲みに参加しない人」からは、
冷ややかな視線で見下される。
でも 「飲んべえ」たちのメリットは
計り知れない!!
大人になっても、
友達(財産)が増え続けるという
まさに 超技!!
完全にできあがり、
他のグループとの合同で、
さんざん騒いだ後は、
「飲み会」恒例の、よいしょ合戦が始まる。
この「意地でも褒める」という
社交辞令も、高度なテクニックを擁し、
「普段 金を使わないケチな人」には、
決してできない職人技である。
なぜ、褒めるのかと言うと、これは、
「私はあなたに心を開いています。だから、
あなたも私に心を開いてください」という、
意思表示であり、簡潔に言うと、
「友達になりましょう」と言う事である。
したがって、相手が褒めてきた場合は、
あなたに興味があると言う事なのだ。
この時、相手の腕時計や、靴(くつ)など、
身に着けているモノを
褒めるようにしている。
これだけで、相手の収入が、
あらかた把握できる。
また、余談ではあるが、
オフ(仕事外)での「飲みの場」では、
出会ったばかりの、
他の会社の人を呼ぶときは、
「先生」・「殿」・「大将」
「大臣」・「社長」などと、
半分ギャグで
「でも相手を持ち上げる」ような
呼称を使う慣習がある。
よいしょ合戦で、
お互いに気を良くした所で、
名刺交換に入る。
すでに、まっすぐ立てないほどの
酩酊(めいてい)状態になっているが、
名刺交換は意地でも遂行する。
べろんべろんになっても、
「両手を使う」など、要所は押さえており、
こういう礼儀を忘れない所は、
まさにプロ(達人)である。
この時点で、
かけがえのない人脈(宝)を
GETした事になる。
そして、このタイミングで、必ず、
自社の製品をオススメしてくる。
今回の例だと、「天さん」は
証券会社に勤めているため、
あきちゃんに対し、
「投資」の話を持ちかけてくる。
この時、
「普段 金を使わないケチな人」の場合、
こと対人関係の経験・スキルが
著しく少ないため、
「投資」=「大損する」、
「投資」=「詐欺」と、
勝手に決め付けてしまう。
このような人は、情報源が、
テレビと週刊誌しかないため、
偏った知識(偏見)で、頭が固まっている。
堅実と言えば聞こえは良いが、
これは
毎日 家で寝ていて 外界を何も知らない
のと同義であり、人生のチャンスを
ことごとく捨てている事となる。
しかしながら、こういった
「本の知識」だけで生きてきた人が、
本当に「投資」をしちゃった場合、
それこそ、マジで「大失敗」するため、
要注意である。(しないほうが良い)
給料をほとんど使っちゃう人は 人間力が秀逸
対して、あきちゃんみたいに、
すさまじい浪費をして、
何百人もの人と「飲んできた」達人
(金使いの荒い人)であれば、
相手の言っている事が本当かどうか、
瞬時に見極めることができる。
(本音で言っているのか、
ウソを言っているのか、
かなり盛って話しているのか など)
したがって、この手の人は、
絶対に詐欺には引っかからない。
この見極めは、「心眼」の域に達しており、
アルティメットアイ
(究極の眼)と呼ぶにふさわしい。
あきちゃんのように、浪費をしているが、
たくさんの人と関わってきた達人は、
みんな、アルティメットアイを使える。
あきちゃんが
アルティメットアイを発動すると、
このように、相手の深層心理が、
手に取るように分かる。(心眼)
今回の、
「天さん」の持ちかけた投資話にも、
もちろん、アルティメットアイを照射する。
このケースだと、天さんは、
あきちゃんを騙すつもりは全く無い。
雇われの身である天さんには、
そもそも騙す権限すらない。
現時点での彼の行動理念は、
単純に
「自分の成績を上げたい」の一身である。
先のよいしょ合戦の際、
あきちゃんの着ているスーツを見て、
あきちゃんは高収入だと踏んだ天さんは、
契約を締結するために、
己が最も自信のある投資先を
全力でオススメしている。(ガチ)
天さんも、あきちゃんが
儲かってくれた方が都合が良いのだ。
(成功してくれればリピーター・
大口客になる)
(すると天さん出世フラグ)
この天さんの心理すべてを、
アルティメットアイにより、
あきちゃんは分かっているのだ。
とりあえず、あきちゃんにとっては
すごい儲け話である
このあきちゃんの心眼は、
まさに職人技であるが、
実は、それよりも前に、天さんも
アルティメットアイを発動している。
天さんの方も、あきちゃんが、
金に余裕があり、なおかつ、
「ここらで ひとやま当てたい」という
願望を持つ人物(野心家)である事を、
事前に読み取った上で、
投資先を紹介しているのである。
まさに
達人同士の頂上決戦!
あきちゃんは、
「今回の件は 自分に損は無さそうだ」と、
一瞬の間に解析し、
「天さん」の証券会社で、
投資の口座を開く事にした。
しかしながら、
あきちゃん自身も、駆け出しの頃は
バリバリの営業マンであり、
ただでは転ばない。
天さんに条件を飲む代わりに、
あきちゃんも、ここぞとばかりに、
自社の製品を売り込むッ!!
この辺の、「かけひき」・「交換条件」
「オプション追加」などの交渉術などは、
「普段金を使わない人」には到底できない、
伝家の宝刀である。
特筆すべきは、「飲み会」の席では、
成約率が非常に高いという事である。
なぜなら、契約交渉のまえに、
さんざんドンチャン騒ぎをしており、
すでに、(男同士で抱き合うくらいの)
友達になっているからである。
赤の他人に売りつける場合と、
友達に売りつける場合では、
明らかに後者の方が、契約に結ぶ付く。
(信頼)
この事を、「あきちゃん」と「天さん」は、
もちろん知っており、
見事にそれを利用した結果、
互いに成果を出す事ができたのである。
仕事以外の時間に、
成績を上げてしまう「飲んべえ」、
おそるべし。
毎日 遊びまくり
ついでに成績が良い件に 脱帽
なお、あきちゃんは「投資」に関しては、
ズブの素人だと自覚しており、
決して、自分では「投資先」を選定しない。
(素人の判断は、大損フラグ)
「投資先」は、すべて
プロである「天さん」に一任させる。
これが、いわゆる、
投資信託という資産運用である。
「プロ」が代行して行うため、
失敗する可能性は極めて低い。(当たり前)
その代わり、単独でやるより儲けは少ない
「天さん」の証券会社に
100万預けたあきちゃんは、
月々、およそ5000円程度の
分配金(不労収入)を手に入れる。
今回の「飲み会」で10000円
浪費した代わりに、
年間60000円の不労所得を
作り出したあきちゃん。飲み代を引いたら、
実質、50000円のプラスとなり、
「浪費」自体が「投資」だったと、悟る。
(投資先の業績によるが、
プロが選定しているため、
大崩れしない)
仮に、予想外に大崩れしても、
分配金(不労収入)で相殺してしまえば、
元本割れは、しない事が多い。
「普段 金を使わない人」は、堅実に、
銀行の「普通預金に」100万預けており、
その利子は、年間、
良くても、たったの500円程度である。
「金を使わないケチな人」が
セコセコ500円稼いでいる間に、
「浪費しているはずのあきちゃん」は、
60000円稼いでいるから、
驚き・ももの木・さんしょの木
である。
年間60000円じゃ、
大したことないと思われるかもしれないが、
この手の人は、たいてい、
同時進行で他にも何かしており、
不労収入の総額は、
とんでもない数字になる。
(うらやましい)
本で得た知識は
「時間の止まった過去の知識」であり、
「金稼ぎとは無縁」の知識である。
(これが失敗の元)
最前線で活躍している、
プロ中のプロ(金持ち)の話は、
まさに、「生きた知識」であり、
「金稼ぎに」関しては、非常に有益である。
したがって、
「生きた知識」を手に入れるためには、
金を払って(浪費して)、
成功者と出会う機会を
積極的に作らなくてはならない。
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(´・ω・) マジッスカ