コンビニ VS ペルー人(複数)
当コンビニの近くには、
外国人就労者(ペルー人)を、
積極的に雇う工場があり、
夜になると、仕事が終わったペルー人が、
コンビニの駐車場に、たまる。
そして、連夜、宴会が始まるため、
コンビニのレジには、
ペルー人がたくさん来る。
ペルー人は、スペイン語を操るという。
何度も顔を合わせるうちに、
いつしか、友達になってしまった。
挨拶(仲良くなった後)
夜、仕事が終わったペルー人が、
いつも通り コンビニに来店。
今日も キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
前のページで、「友達」になった、
マリオ(仮名)が、今日も来店。
「友達」になると、
挨拶が「アミーゴ」になり、
拳を突き出してくる。
(男の場合アミーゴ・女の場合アミーガ)
これに対して、こちらも、
拳を突き出して、くっつける。
「オーラ」は、「やあ」の意味である。
そして、
「パピィ」は父親の意味であるが、
「友達」が中年男性の場合、
愛称として使われる。
友達(アミーゴ)になると、このような
体を使った挨拶になる。
アミーゴ(友達)が1人でもできると、
スペイン語は、格段に上達する。
教科書で勉強するより、
アミーゴ(友達)に教わったほうが、
習得が ものすごく早くなる。
アミーゴに教わる場合、
非常に便利な、魔法の言葉がある。
コモ セ ディセ ○○
エン エスパニョール
○○をスペイン語で
何と言いますか?
スペイン語は、発音が日本語に近く、
ほとんどカタカタで読み上げても通じる。
でも、ある程度 つなげて言う。
カタカタで棒読みしても通じる。
コモセディセ ○○
エンエスパニョール
○○をスペイン語で
何と言いますか?
スペイン語で何と言いますかが言えれば、
辞書が いらなくなる。
しかも、ネイティブのほうが、
辞書よりも正確・便利である。
例えば、
あなたがコンビニ店員であれば、
コンビニ業務に関するスペイン語を
覚えたくなる。
でも、専門的な単語は、
教科書・参考書で探すと、
ものすごく時間がかかる。
ググっても、やはり、
ものすごく時間がかかる。
しかも、単語によっては、
マイナーすぎてのってない事すらある。
そういう時、ネイティブに聞けば、
一発である。
しかも、親切にも
裏事情まで教えてくれる事が、多々ある。
日本では、当たり前のように
「コンビニ」と言っているが、
国によっては、
「コンビニ」という言葉がない場合がある。
その場合、やむをえず
「24時間ショップ」という言葉で
代用すると言うのだ。
ペルー人のネイティブによると、
コンビニをスペイン語で言うと、
ティエンダ デ
ベインティ クワトロ オラス
「24時間ショップ」の意である。
このような大人の事情は、
教科書には のってない。
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とにかく コモセディセを連発
近年は、スマホの普及で
基本的な単語の場合、ちょこっと検索すれば
すぐに見つかる。
しかしながら 画面を見ただけでは
いささか不安である。
本当に合ってるのかよ!?
そんな時、ネイティブに聞けば、
一発である。
スペイン語単語を早期に覚えたい時は、
コモセディセを連発する必要がある。
「知りたいスペイン語単語」に限って、
なかなか発見できないため、
コモセディセを使って
ネイティブに聞いたほうが早い。
コモセディセ 店員
エン エスパニョール
スペイン語で店員は、
デペンディエンテである。
そして、その時、バックルームから、
コンビニのオーナー(店長)が出てくる。
片手には、酒の缶を持っている。
すでに、できあがっているようだ。
1年中、酒を喰らっており、
酒が無くては生きられないらしい。
このオーナー(店長)は、
酔っ払っている場合、
笑い方が「アヒャヒャ」であるが、
ウケると、最上級の笑い方、
「アヒィー」(裏声)を発動する。
アヒィー アヒィー
「jajaja」と「アヒィー」が融合すると、
店内に 大音量で響き渡り、
とんでもない事になる。
スペイン語で怠け者は、「バーゴ」、
酔っ払いは「ボラーチョ」である。
スペイン語の日常会話で使うのは、
教科書の「真面目な文章」ではなく、
上記のような
「じゃれ合う」言葉である。
「イーティー コンチャス」や、
「コンチャスマーレ」は、
主に中南米の人が使う、
なんでやねんの意味である。
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