話せない理由は たくさんある━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! モッタイネ
@話せる能力があるのに話さない人 その理由
目立つのが怖い 他人からの評価が気になる
無口な人の考え 本当は、いっぱい話したくて仕方がないんだけど、
誰かと話していると、第3者からジロジロ見られるのが嫌だ。
私が話していると、変に目立っているのではないか?
目立つと周囲の人から、シメられるんじゃないか?
周囲の人に、「何?アイツ」と思われるんじゃないか?
「アイツ調子に乗っている」と思われるんじゃないか?
「誰かの悪口を言っている」と思われるんじゃないか?
相手が目を合わせてくれない。嫌われているんじゃないか?
本当は、自分なんかと話したくないんじゃないか?
自分は暗いと思われているんじゃないか?
周囲から注目されるのが恥ずかしいし、なにより怖い。
煩(わずら)わしいから、極力話すのを控えよう。
しかし実際には 日常生活において、話しているだけでは、何も目立たない。
(会話で目立つためには、相当の大声で話さないと、目立てない。)
したがって、通常の音声であれば、他人の眼中に入る事はない。
実際には、誰かと話していると、第3者から振り向かれる事もあるが、
これは、「音の出所を確認する」という「人間の習性」であって、
あなたに対し、睨んでいるわけではない。(音声に着目しただけ)
しかし多くの人は「私だけジロジロ見られている」と勘違いしてしまう。
あなたに対し、「何か思うところがある」わけではなく、
音声が聞こえたから、直接目視で確認しただけの話である。
会話というものは、日本全国、年中見られる行為であるため、
どこで誰が話していても、特に気にする理由がない。(気にならない)
(映画館・お通夜などは除く)
あなたが思っている以上に、
あなたは目立っていない。 それどころか、
眼中に入っていない可能性が非常に高い。
存在を抹消されている。(いないのと同じ)
なお、100人中、100人に好かれるのは不可能であり、そんな人間(英雄)は存在しない
会話が盛り上がらない 沈黙が気まずい
無口な人の考え 本当は、いっぱい話したくて仕方がないんだけど、
何を話したら良いかわからず、話しかける事ができない
勇気を振り絞って話しかけたが、会話が続かず、気まずい思いをした。
その後に、沈黙となるのが辛い。
緊張して、わざとらしい会話になってしまい、自分でも恥ずかしい。
話すと、余計気まずくなるから、極力話すのを控えよう。
しかし実際には どんなに仲の良い人どうしでも沈黙はある。
沈黙は、「会話の失敗」ではなく、「会話の休憩」である。
あなたの「気まずい顔」=「とても怖い顔」となり、相手が怖がる。
相手が怖がると、話しかけづらくなり、会話が無くなる。
実際には、あなたが気まずいと思っていても、
相手は何とも思っていない事が多い。それなのに、
あなたが勝手に「気まずい」と思い込み、負のオーラをかもし出す。
結果、相手にもオーラが伝わり、相手が離れていく。
自分自身が話しづらい環境を作っているのに、
「あの人は自分の事が嫌いなんだ」と、勝手に相手のせいにする。
沈黙時、あなたが思っている以上に、
相手は気まずくない。 それどころか、
あなた自ら、相手を遮断している可能性が高い
結局、考え方の問題
「失敗してもいいや」と方針転換できれば、
即日 克服可能
面白いくらい話せるようになる
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A話せる能力がないから話せない人 その理由
何を話したら良いか分からない
知らない話題だと 言葉が出てこない
無口な人の考え 話題がなくて、自分から話しかける事ができない。
せっかく、相手から話しかけてもらったのに、
とっさに言葉が出てこなくて、無言になってしまう。
知らない話題で、会話についていけない。
これは完全に努力・経験不足
今日から努力することで
将来、必ず克服できる
自分の「言葉の引き出し」が、乏しいから、相手の会話に対応できない。
自分の知らない話は、非常につまらないし、自分の意見も言えない。
結果、言葉が出てこず、無言となる。
「新聞なんぞを読むのは、「おカタイ」サラリーマンだ」などと偏見を持っていたら、
様々な年代の人が行き交う社会では、まったく通用しない。
学生ならば、趣味の合う友達だけを選べるため、問題にならないが、
社会では、話相手を選べない。話せないと孤立という制裁が待っている。
同僚が、「30歳上の年配者」の場合もあれば、「10歳年下の若造」の場合もある。
「相撲・歌舞伎」が好きな人もいれば、「ゲーム・カード」が好きな人もいる。
「僕は、その分野の話はまったく知りません」で会話が終了すると、
あっという間に、人が離れていく。
学生の場合、同年代の人が周囲にたくさんいるため、新しい友達も出来やすいが、
大人になると、出会いも極端に少なくなり、相手を選べないため、
新しい仲間をつくるのは、たいへんな努力が要求される。
自分が努力をして、相手の会話についていけるようになると、
対価として、相手の「珠玉の知識」をそっくりそのまま頂ける。
「自分の知らない世界を歩いてきた」人から、「自分の知らない知識」を、
直接、吸収できるのである。(自分の言葉の引き出しが、さらに増す)
だから、「知り合いが多い人」というのは、「なんでも知っている」のである。
1年先を見据え、
とにかく知識をインプットすることで
話ベタを克服する準備ができる
インプットができたら、次はアウトプットの練習が必要となる。
いざ話すとなると 体が固まり 二の足を踏む
ステップ1
となりに、同僚がいる場合、親しくても、親しくなくても、
なんでもいいから、視界に入ったモノや、今感じた事を、口に出してみる。
自分の中で、「今思った(感じた)事は絶対に口に出す」という、マイルールを設定する。
暑いと感じたら、必ず「暑いッスね〜」と、言葉にする。
空腹感を感じたら、必ず「ハラ減った〜」と、言葉にする。
上司に怒られたら、必ず「腹立つ〜」と、言葉にする。
ただし、心構えとしては、「独り言」扱いとする。
「返答が返ってこない」前提で、相手の反応に、いちいち一喜一憂しない。
運よく返答が返ってきたら、「儲けモノ」と考える。
ステップ2
相手の顔を見て話すようにする。会話が苦手な人は、相手の顔を直視しない傾向がある。
これは相手に対し、敵対心や嫌悪感を表す、非常に無礼な行為で、
せっかく勇気を出して話しかけても、逆効果である。
また、体の向きを変えず、目だけで相手を見ると、
睨んでいるような視線となり、やはり、相手に不快感を与える。
ここで、相手に話しかける時は、
「自分のつま先を、相手の方角へ向ける」というマイルールを設定する。
つま先が相手に向くと、自分の立ち位置が、相手の顔に正対する。
「これは、あなたと話したい」という、心を開放した(好意的な)状態を表す。
通常、好意的に話しかけられれば、誰でも、嫌な思いはしない(嬉しい)ものである。
ステップ3
毎日同じ場所にいる同僚であれば、今まで話した事がなくても、
ある程度、相手の好みを知っている。
(年代・学歴・住んでいる町・趣味・特技・好きなタレントなど)
いままで、インプットの努力をしてきた「あなた」であれば、
「相手の好きな話題」に、いくらでも対応できる事であろう。
知らない話題でも、「僕、知りません」とは、決して言ってはいけない。
知らないのなら、今、目の前にプロがいるのだから、今、教われば良いのである。
教わるのも立派な会話であり、コミュニケーションとしては、非常に有効である。
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