嫌われる理由は たくさんある━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! モッタイネ
好かれるために嫌われる人を分析する 職場編
@職場で嫌われる人 さまざまな理由
挨拶ができない 挨拶をしない
挨拶ができない人
学生時代、部活に参加しておらず、先輩や先生に挨拶をする場面がなかった。
多くの人は、中学・高校などで、先輩に怒られながら、挨拶を習得する。
当初は、恐怖で義務的に挨拶をしていたが、その努力が実り、
成人する頃には、無意識にできるようになる。これは一生の財産である。
「挨拶ができない」という人は、「挨拶のやり方を教わってない・知らない」という事である。
「挨拶なし」が、その人の「普通」なので、もはや独自の文化となっている。
異文化(挨拶する事)に対しては、自分には関係が無い・必要ないと結論づけている。
深刻なのは、本人が挨拶を無視しても、「悪いことをした」という自覚がないため、
「人が離れていく理由・原因」に、生涯、気づかないという事だ。
挨拶をしない人
これは、挨拶は普通にできるが、「意図的に挨拶しない」という人の事である。
なぜ、意図的に挨拶をしないのか、考えられるパターンは2種類だ。
・「嫌な事があって機嫌が悪い」を、猛アピール(悲劇のヒロインを演じている)
・「私は、あなたよりも格上だから、私からは挨拶しない」
どちらも、役職上位の者が、下位の者に対して行う態度である。
相手が挨拶してくれても、一瞥(いちべつ)をくれるだけで、無視をする。
これを相撲用語(隠語)では、「顔じゃない」と言う。上記の場面では、
「お前ごときが、この私に話しかけるんじゃない」という意味となる。
つまり、「意図的に挨拶しない」というのは、完全なる「見下し」なのだ。
同期や、同じ立場のアルバイト同士でもありうる事で、
「自分の方が能力がある」という思い込みから、「顔じゃない」という態度を取る人もいる。
言うまでもないが、「顔じゃない」という態度は、ものすごく嫌われる。
敬語が使えない 敬語を使わない
これも、上記の「挨拶」と、全く一緒である。
それと、間違った敬語を覚えてしまった場合も、要注意である。
例として、役職上位の者に対し、「ご苦労様」と言ってしまう人がいる。
「ご苦労様」は、自分より下位の者に対して使う言葉である。
本人は感謝の気持ちを込めて言ったつもりが、当然、上司は激怒する。
潔癖・完璧主義を 相手にも強いる
本人が潔癖症・完璧主義なのは、個性としてはとても美しいが、
それを相手にも求めると、誰もついていけない。
同僚が掃除機をかけてくれている。しかし、わずかに細かいゴミが残っていた。
それが気に入らず、同僚が掃除機を片付けた途端、完璧主義者が即座にやり直す。
完璧主義者は、ゴミが完全に無くなって、気持ちが良いだろうが、
同僚にとっては「仕事をやり直された」という屈辱だけが残り、当然、恨みを買う。
これが、「掃除機コンテスト個人戦」であれば、完璧主義者の行動は正しいが、
「集団生活」においては、言うまでも無く、嫌われる。
また、他人の使った物は「必ず消毒してから使う」という潔癖な行動は、
「あなたは汚いです」と言っているのと同じで、これまた恨みを買う。
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特別扱いされている
特別扱いをされていても、「同じ目線」で接してくれる人は人気者である。
しかしながら、多くの人が、環境が変わると態度も変わってしまう。
アルバイトの若い女性が、ある「責任者(男)」と付き合っていると、
得てして、その女性も、「あたかも責任者」のような振る舞いへと変わってくる。
他のアルバイトは、「責任者(男)」に素直に従っているのに、
その女性は、タメ口で自分の意見をゴリ押しして、しかも意見が通ってしまう。
重要な仕事は、全てその女性に任せられる。
その女性から、同じアルバイトたちに指示が飛ぶ。
自分が嫌いなアルバイト(先輩)は、「責任者(男)」に言って、消してもらう。
この女性の場合、「友情」よりも「権力」に惹かれているので、
周囲に嫌われても、たいして気にしない。(消せばいいし)
ただし、男と別れた場合、翌日、無断欠勤・退社する。
このように、公私混同している人がいると、言うまでも無く、嫌われる。
また、恋愛が絡まなくても、「社長の息子」などが在籍していると、
やはり、公私混同となり、特別扱いとなる。
本人のいない所で陰口 2次元の世界では強気
2人で話している時、「共通の嫌いな人」の悪口を言っている分には、会話が盛り上がるが、
「1日の会話の大部分が悪口」だと、長い目で見ると、嫌われる。
「この人、いつも誰かの悪口いってるけど、
もしかしたら、私のいない時に、私の悪口も言っているかも」と、懸念を抱かれる。
しかしながら、口頭で悪口を言っている分には、まだマシな方である。
口頭で悪口を言う度胸は無いけど、「でも悪口を言いたい」人になると、
職場の連絡帳に悪口を書くという暴挙にでる。
例えば、
今日の夕方、可燃ゴミの所に、○○のメーカーの缶コーヒーが捨ててありました。
ゴミを分別する手間がかかり、非常に迷惑なので、2度としないでください。
これは、コーヒーを飲んでいた犯人を、すでに知っていて、ゴミを分別する手間がかかり、非常に迷惑なので、2度としないでください。
その上で、わざと遠まわしに表現することにより、
イヤミ度を増幅させるという老獪なテクニックである。
そして、連絡と見せかけて、完全に「個人の怒り・報復攻撃」を表現しており、
正論だとしても、連絡帳を見た人からは、当然、嫌われる。
ちなみに、一般の人なら、「分別にご協力お願いします」と、表現する。
また、
新しい商品が納品されました。明日、陳列するので、さわらないでください。
「自分がやります」という事を伝えたいのだろうが、やはり、「余計なことはするな」という攻撃的な表現を、意図的に演出している。
これは、「過去に自分の考えと違う陳列をされた」事に対する、報復攻撃である。
ちなみに、一般の人なら、
「自分が出しますので、そのままにしておいてください」と表現する。
このように、本人に直接意見を言う度胸は無いが、
連絡帳などの2次元の世界では、「気が大きくなる人」というのは、嫌われる。
ウソをつく
ウソをついても、「人に迷惑をかけないウソ」なら、大事には至らないが、
「仲間を売る」などのウソは、瞬時に嫌われる。
保身のために、「自分のミスを人のせいにする」などが、それにあたる。
多くの人は、ウソをつくと多少の罪悪感に苛(さいな)まれるが、
常習化している人には罪悪感が皆無で、繰り返される。
言ってる事とやってる事が違う
「お客様の満足が第一!!」と、毎日朝礼で言っておきながら、
たびたび、客にキレている。
部下の従業員に対し、
「今月は売上が少ないから、早く○○やれ!!」と、昨日、怒っていたのに、
今日になったら、「○○なんかいいから、早く△△をやれよ!!」
でも、本人は喫煙ばかりしている。
行動が伴わない発言は、信頼を失い、最終的に嫌われる。
仕事中に突然いなくなる
突然いなくなった場合、得てして、
「喫煙している」か、「私的な電話・メールをしている」かの、いずれかである。
周囲に「ひとこと」言ってから行けば、大事には至らない(お互い様)だが、
立場が上位のものは、何も告げずに去る場合が多い。
これが続くと、周囲から「サボリ魔」のレッテルを貼られ、嫌われる。
まとめ
職場で嫌われる人は 周囲の事は一切考えず
自分の事しか考えない
そして 自分が嫌われている事に気づいていない
だから 反省・改善することはない
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