有酸素運動じゃないと 絶対に痩せない
息を止めちゃうと 終わる 運動編
【衝撃度250%】
せっかく運動しても
息を止めたら全てパアな件
有酸素運動のみが脂肪を燃焼させる
痩せるには、当たり前の事だが、
「痩せるための運動」しか効果がない。
具体的には、
有酸素運動をしなければ
絶対に痩せない。
有酸素運動とは、呼吸を伴う運動であり、
何の運動でも良いんだけど、必ず、
息をしなくちゃいけない。
誰でも知っている有酸素運動としては、
ランニング・ウォーキングなどが、
代表格である。
10分ほど走り、「ゼェゼェ・ハァハァ」と、
呼吸が深くなってくる。
この「ゼェゼェ・ハァハァ」が、
呼吸であり、有酸素なのである。
この「ゼェゼェ・ハァハァ」の時に
リアルタイムで付加が かかっている部分の
脂肪が燃焼される。
ウォーキングであれば、
足に付加が かかっているので、
「ゼェゼェ・ハァハァ」する事で、
足の脂肪が燃焼され、
エネルギーへと変換されていくのだ。
だから、痩せるダイエットのためには、
「呼吸」+「運動」が
必要なのだ。
このどちらかが欠けると、言うまでも無く
絶対痩せない。
なお、余談ではあるが、
痩せるには「ゼェゼェ・ハァハァ」のような
呼吸が必須のため、
「息がくさい」人は、
とんでもない事になる。
呼吸を、撒き散らす事になるので、
運動の際は注意しなくてはならない。
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声を出すと効果的なワケ
何も考えず、なんとなく運動していると、
「大切な呼吸」の事は完全に忘れている。
むしろ、力んだ時などに歯を食いしばり、
息を止めてしまう時間帯が多くある。
息を止めている運動は、
有酸素運動ではないため、
ダイエット効果は一切ない。
特に、息を止めてしまう筋トレは、
ダイエットには、全くの無駄である。
だから
声を出すと超効果的
「声」は、必ず呼吸を伴う。
「声を出す」というのは、
「呼吸をしている」と同義である。
ジムのトレーナーが、必ず
「声を出していきましょう」と鼓舞するのは、
「発声に伴う呼吸」を誘発し、
有酸素運動の効果を高めるためであり、
手法としては、
「カウント」を取るのが一般的である。
「イチニー・サン・シ」や、
「ワンツー・スリー・フォー」などが
これに当たる。
掛け声というものは、
リズムを揃えるための
「軍隊的様式」ではなく、
非常に理にかなった、有酸素運動なのである。
特に、男性は、カッコつけたり、
恥ずかしがったりする傾向があるため、
ダイエット効果が出にくい。
こういう人間は、集団では
ダイエット運動をしない方が、賢明である。
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筋トレが なぜダメなのか
筋トレは、過度の負荷が掛かり、
苦悶の表情で、思わず息を止めてしまう。
息を止める運動は
「無酸素運動」となり、
ダイエット効果は、皆無である。
必死こいても 無意味とかww
初心者の場合、
「ダイエットする自分」ではなく、
「腹筋する自分」に意地になりすぎて、
「呼吸」の事を
完全に忘れてしまう事がほとんどである。
大切な「呼吸」を忘れて、
「腹筋の回数」だけ意識してしまうのだ。
くどいようだが、
筋トレは、ダイエットの
ための運動ではない
筋トレは、「体を大きくしたい人」、
「腕を太くしたい人」が行う、
格闘家向きの動作である。
筋トレは、呼吸を伴わないため、
無酸素運動に属する。
この無酸素運動は、
脂肪が一切燃焼しないため、
痩せることは、断じて無い。
呼吸を伴う筋トレは中級者向け
筋トレは、無酸素運動だが、
意識的に「呼吸」を加えることで、
有酸素運動へ変換できるのだが、
初心者にはかなりの難易度となる。
マラソンと違い、筋トレは、
一部分にだけものすごい負荷がかかるため、
任意の一部分だけ、
ピンポイントで痩せる事も可能である。
「腕だけ痩せたい」、
「くびれが欲しい」など、
部分的にコンプレックスがある場合、
「呼吸ありの筋トレ」が必須となる。
この場合、「脂肪は燃焼しつつ」、でも
「内側の筋肉は鍛える」こととなり、
体重の数値の変動は少ないものの、
見た目に関してはかなり改善される。
(脂肪を落としても、筋肉が発達するため、
体重が劇的に減ることはない)
よくある動作としては、腹筋の場合なら、
状態を上まで起こさずに、中間でキープ、
プルプル震えそうなキツイ体勢で、
20秒カウント、
または深呼吸などである。
筋トレしながら、
必ずカウント(発声・呼吸)をする事が
絶対条件となる。
今までの話を まとめると、
ダイエット初心者は、とにかく
運動中に声を出そう
周囲には充分 気を付けよう
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食事の取り方によっては
間食しても太らない件に
目からウロコと 全俺が涙
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【悲報】
痩せるための知識がないと
せっかくの運動が逆効果