復縁できるかどうかは マジ 別れ方次第
別れ話の時に 彼女からの
あなたへの好感度が少しでも残っていれば
復縁は十分可能な件に驚愕 ガチ
序章 プロローグ 好感度について
馴れ初めから 付き合うまで
女性から見て、初めて出会った時の、あなたへの高感度
(初めて10分くらい世間話できた時)
出会った最初の頃の、あなたへの高感度は、せいぜい10程度である。
まあ、最初はこんなもんである。
ここで重要なのは、高感度がマイナスでなければ、
もっと上のレベルに昇格できる可能性があるのだ。
やがて、話す機会が多くなり、
プライベートでも遊ぶようになると、
当然、あなたへの高感度は、グンと増す。
高感度70程度まで上がっていれば、
付き合える可能性はきわめて高い。
そして、念願かない、付き合う事になる。
最初の1〜3ヶ月は、いわゆるラブラブで、
この頃が、高感度のピーク(最高潮)となる。
しかし、ほとぼりが冷めてくると、
相手の嫌な部分も見え始め、高感度は徐々に減少していく。
この時、お互いに真剣に話し合える間柄の場合、
2人で問題を乗り越える事ができるため、
あなたへの好感度は、高レベルをキープできる。
反対に、女性が我慢を強いられる場合、
確実に、あなたへの高感度は崩壊していく。
半年ほどすると、男性は自分の彼女の事を、
「大切な人と言うよりも、自分の所有物」という態度になり、
付き合う前とは、別人になる傾向がある。
「所有物」ごときに意見される事を嫌い、時にキレる。
こういった行為は、彼女に「器の小さな男」と烙印を押され、
あっという間に幻滅される事になる。
また、付き合う前は「あの子に好かれたい」一心で、
必死にカッコつけた格好を好んでいたが、
付き合って半年ほどすると、手抜きになる場面が多々ある。
これも女性を急激に萎えさせる事となる。
好感度が50を下回ってくる頃、彼女は、
「この人無理かも。別れようかな」と考え始める。
ただし、この時点では口に一切出さない。
「もしかしたら変わってくれるかも」という一縷(いちる)の望みと、
仮にも1度は愛した情があるため、少しのチャンスを与えているのだ。
しかしながら、男性の方は、彼女の憂鬱にはまったく気が付かず、
「今も俺に惚れている」とタカをくくっている。
したがって、彼女の与えたわずかなチャンスに気が付く事はない。
そして、女性(彼女)は、一度決めたら行動が早いため、動き出す。
彼女は、見切りを付けた瞬間に、
他の男性にアプローチを始めており、
この時点で、すでに、高確率で、
新しい彼氏 または 候補がいる!
ついに運命の時を迎える。
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別れ話 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━
男性の方は、いつも通りのデートだと思っていて、
相変わらず、でかい態度、思いやりに欠けた行動・言動を放つ。
しかし、彼女の方は、今日が最期のデートだと決心している。
そして、デートの終盤、彼女から一言。
男性の方は、「楽しかったデートの直後」に、
何で急にこんな事を言うのか?とパニックになるが、
彼女の方は、急ではない。
かなり前から決意していたのである。
(あなたが彼女のSOSに気が付かなかっただけ)
さて 本題
ここでの 男のリアクションが
復縁できるかどうかを左右するッ!
別れ話で絶対しちゃいけない事
取り乱す
この時、普段、彼女に威張っている男ほど、
ものすごく取り乱す傾向がある。(超カッコ悪い)
このギャップは、幻滅のダメ押しとなり、
この時点で、あなたへの好感度は0になる。(破滅フラグ成立)
好感度がプラスではなくなると、修復の見込みは一切無い。
これで復縁の可能性は0になったと言わざるをえない。
しかし、この時の男は、たいてい暴走状態となっており、
「復縁したいなら絶対にやってはいけない事」を、
見事なまでに、すべて披露する。 ↓↓↓↓
別れ話で絶対しちゃいけない事 A
悪い所があるなら直すから と今更言う
取り乱した後は、完全にプライドを捨て、
「付き合っていた頃に言うべきセリフ」を、今更言ってくる。
たいていの場合、男性側は、
「悪い所があるなら直すから!!」などと懸命に訴えるが、
彼女側としては、時遅しである。
「そのセリフ、もっと早く聞きたかった」というのが、
彼女の本音である。
前からわずかなチャンスを与えていたが、
いよいよ期限切れである。
女の決意は非常に固いため、2度とチャンスをくれる事はない。
(すでに、うんざりしている)
この時の彼女は、「なんだよ、最期の最期まで、
自分の悪い所に気づいてなかったのかよ」と思っており、
好感度は0以下の、マイナス評価に突入する。
「好感度がマイナス評価」=「嫌いになる」であり、
もはや、あなたの事を完全に嫌いになっている。
これで復縁の可能性は0以下になった。
別れ話で絶対しちゃいけない事 B
しつこく くいさがり 帰らせない
振る側(彼女)にも、多少の罪悪感があるため、気まずい。
彼女は気まずさから、さっさと帰りたい(逃げたい)のに、
しつこくくいさがり、彼女を引き止めてしまう。(すがる)
彼女にも、この後の予定があり、それを引き止めるという、
自分勝手な暴挙に出る。
これは、彼女からして見れば、嫌がらせに等しく、
あなたの事を、ますます嫌いになる。
何でも、「しつこい」のは、絶対に嫌われる。
これで復縁の可能性は0以下 さらに
「あんたなんか大っ嫌い」とされる。
別れ話で絶対しちゃいけない事 C
普段 威張ってるクセに号泣 からの土下座
嫌いになったとは言え、かつては1度は愛した人の、
こんな不様な姿は見たくないものである。
この光景は、彼女にとっては、もはや重荷(苦痛)となり、
一刻も早くこの場を去りたいと思わせるには充分である。
しかも、この土下座は、本当の反省・謝罪から来るものではなく、
あくまでも「お涙ちょうだい作戦」であり、
極めて、狡猾・打算的な行為である。
しかしながら、当然、これは彼女にもバレている。
これで復縁の可能性は0以下 さらに
「あんたなんか大っ嫌い」 さらに
思いっきり蔑(さげす)まされる。
別れ話で絶対しちゃいけない事 D
あの手この手で脅迫する
号泣して土下座していても、頭の回路では、
打開策を高速で検索しており、苦し紛れに、
「屋上から飛び降りてやる」「道路に飛び込んでやる」などと、
彼女を困らせて、同情を引く作戦に出る。
「もし俺と別れるんなら、命を絶ってやる」というのは、
紛れも無く脅迫にあたるが、
もはやそんな小細工は、今の彼女には通用しない。
男が、飛び降りるような素振りを見せても、
彼女は、口では一応「ヤメなよ!」とは言うものの、
体を張って止める事はない。(ハッタリだと思っているから)
男は、実際にハッタリで、実行する勇気などない。
よって、彼女はとことん呆れる事しかできない。
これで復縁の可能性は0以下 さらに
「あんたなんか大っ嫌い」 さらに
思いっきり蔑(さげす)まされ、
「二度と顔も見たくない」となる。
別れ話で絶対しちゃいけない事 E
永久にねばって根負けさせようとする
策が尽きても、諦めきれない男は、
長期戦構想を画策し始める。
「俺が帰らずに、ずっとここにい続ければ、
いつか彼女も根負けするのでは?」と、
長期戦構想を画策するものの、
この状況下では、絶対に待ってくれない。
ラチがあかないと思った彼女は、強行突破で帰る
この時、地面にひれ伏した元カレの姿には、
一瞥(いちべつ)もくれない。
男性による、この一連の自分勝手な行為は、
後に復縁できる可能性を完全に葬り去る。
上記のような行為を取っちゃうと、ジ・エンドである。
なぜ復縁に関してジ・エンドかと言うと、
最終的な好感度が、マイナス評価で
終わってしまったからである。
初めて出会った時よりも、好感度が著しく低いのだ。
知り合いレベル以下の、マイナスレベルである。
(むしろ 忌み嫌われている最低レベル)
一般に、嫌いな人に告白されても、
OKを出す女性はいないだろう。
したがって、これ以上、強引なアプローチを試みても、
ますます評価を下げるだけで、無意味である。
まさに、完全敗北と言わざるを得ない。
冒頭に述べたように、好感度がプラス評価の人は、
いかなる状況でも、努力次第では、
さらなる上昇が可能なのだ。
これは、別れた後も同じである。
別れた後に、努力を重ねて、好感度が復活してくれば、
再び、彼氏候補に昇格できる(復縁の)可能性が出てくる。
したがって、別れ話の際には、
プラス評価のまま、別れている事が、絶対条件である。
しかし、別れ話の時にマイナス評価で終わってしまうと、
金輪際、何をしようが、マイナスのままである。
復縁は、絶対にありえない。(ずっとシカトされてしまう)
それほど、最期の印象は、彼女の脳に強く残る。
逆に言うと、最期の印象が悪くなければ、
なんとかなるって事!!
じゃあ、別れ話の時、どうすれば良かったのか?
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