午前中に中年男性がいる場合 責任者・社員・または、巻き返しを誓う再起組
時間帯別コンビニ店員分析 男女別
午前中〜昼過ぎ
9時〜17時の店員 男
☆昼の35歳〜50歳 男性店員 編
性格が明るい男性店員
基本的に、9〜17時の時間帯で、35〜50歳のコンビニ男性店員がいる事は希少。
さらに、その中で明るい性格の持ち主がいる確率は、かなり少ない。
まれにいる明るい人は、元々、接客業経験者である事が多い。
オーナー・店長・社員である場合もあるが、
アルバイトかどうかは、見た目では判別できない。
名札に記載の「肩書き」で分かる場合がある。
性格が明るい中年男性店員は、オーナー・店長とも歳が近いため、
1年くらい居れば、側近となる可能性が極めて高い。
「いらっしゃいませ」は、95%以上の確率で言う。
仕事は、とても誠実で、客受けが非常に良い。
客と仲良くなると、名前で呼べる。「よいしょ」もできる。
年配客に好かれる傾向がある。
コミニュケーション能力はあるため、年下の店員とも、ある程度上手くやれる。
しかしながら、年下に指示される事は、忌み嫌う。
また、年配女性スタッフなどに、「ダメ出し」されるのも、機嫌を損ねる。
そのため、自分より先輩である店員を天敵とする。
1年くらいすると、年下の先輩とは、形勢が逆転する。
機械操作が苦手だが、年長者であるため、発注業務を任される事もある。
生活がかかっているため、かなりの長時間シフトを希望する。
性格がおとなしい男性店員
昼にいる35〜50歳のコンビニ男性店員は、おとなしい人がほとんどである。
もともとは希少な種であったが、2008年のリーマンショック以来、増加傾向にある。
会社都合のリストラ経験者・捲土重来(けんどちょうらい)を期す武者などが該当する。
「仕事が遅い」・「仕事を覚えるのが遅い」ものの、
慣れると、生来の誠実さから、良い仕事ができる。
しかしながら、プライドは高い。(過去の栄光を引きずっている節がある)
愛煙家が多い。(1時間に1回くらい)
慣れてきても、「商品入れ忘れ」などの初歩的なミスが目立つ。
「指示待ち症候群」でもあり、自分の考えで動く事はない。
元会社員が多く、接客業とは無縁だった方が多い。
オーナーより年上の方も多く、オーナーも注意・指摘しづらい。
したがって、急激な成長は無いと言える。
元・自営業の店主などは、トップだった頃のプライドが強く残っており、
年下の先輩に、指示を出されると、とたんに不機嫌になる。時として、怒鳴る。
「指示を出すことも」、または、「指示に従うことも」できない、腫れ物となる。
会社員時代と激務と比べると、ぬるま湯のような環境に慣れ、
長年、居座る事になる人が多い。(就職活動をあきらめる)
「おばあちゃんの知恵袋」のような小ネタを、よく知っている。
おとなしい性格が災いし、若い店員からの注意・勧告の的となる場合がある。
特に、明るい・若い女性店員を天敵とする。
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学歴のある頭の良い男性店員
皆無。(30〜50歳の場合、コンビニでは絶滅種)
進学はしなかった男性店員
皆無。(30〜50歳の場合、コンビニでは絶滅種)
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