自営業　客来ないし、倒産・廃業寸前なのに、万引きだけは多い　万引き犯の特徴

自営業の場合　万引き撲滅も
自分でやらなきゃならない

自営業　生き残りたければ、
万引きを許すな！！

万引きの多い店の特徴
店主が　とんでもなく弱い

店主が弱すぎると、
店内にいないものと見なされる。
すると、客は、安心して
堂々と万引きするようになる。
あまつさえ、万引きしていったヤツに
「ありがとうございました」と
感謝の接客用語を放つ店主すら　いる。

儲かっていない自営業の場合、
１日の売上が０円～５００円である事から、
１００００円も万引きされる事は、
月給が完全消滅する事と、同義である。
これは、廃業・倒産に直結する問題である。
しかも、１度でも万引きを許すと、
犯人は味をしめ、何度も
お前の店に　やってくる。
しかも、徐々にエスカレートしてくる。

犯人の性格によっては、
周りの友達に、宣伝してくれる。

自営業は、普段、客が全くこないが、
万引き客だけは、けっこう来る。
特に集団で来られると、
とんでもない事になる。
万引きを注意できない店主の共通点として、
雇われの身時代の、
無責任な仕事っぷりが挙げられる。
(仕事はできるが責任感は無い）

■雇われていたときは
万引きされると　→
（なんとなく）悔しい！　
悔しいけど、まあ、
会社の在庫が減るだけ。
あるいは、雇い主である
オーナー・店長の資産が減るだけ。
俺の給料（時給）が
減るわけじゃない

正直　万引きなど
どうでも良い。

トラブルに
巻き込まれたくないから
見て見ぬフリ
社会人失格と言われても　しょうがない。

こういうヤツが
店主になると
大変な目に会う

今までできなかった事が、
急にできるようになるわけがない。
自営業の場合、
万引きされると　→
自分の財産（お金）を
盗まれているのと同じ。

お前のような弱小自営業の場合、
ただでさえ少ない売上が、
万引きによる被害額で
完全消滅。（GAME OVER）
万引きで、お前の店の商品が
どんどん無くなっていくのだから、
次の客に売るモノが
無くなるのである。
だがら、余計に売れない
（もっと　GAME OVER）
簡単に言うと、万引き犯を見つけたら
ちゃんと、お前が注意しないと、
明日は無い　ﾔﾚﾔﾚ…。

注意ができない店主が次に行う事は、
安物の防犯カメラを仕掛けることである。
しかしながら、
安物の不鮮明な動画では、
犯人の容姿の特定は全くできず、
警察に提出した所で無力である。

１００万円のレアな商品が盗まれたのなら
警察も動くのかもしれないが、
お前の店の１万円程度の商品が消えても、
あんまり相手にしてくれない。
警察は、日々、忙しいのである。
そんなこんなで、
店舗の家賃すら払えないお前が、
無理をして買ったカメラの１０万円は
あえなく　パアとなる。

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自営業の場合、万引きは致命傷である！！
万引き犯の特徴

初犯の場合 不自然なほど　頻繁に
店員（お前）の顔を見てくる。
頻繁に壁や天井を見る。
これは、カメラの位置を
チェックしている。
終始、挙動不審。
盗もうとしている
商品の場所を起点に、
行ったり来たりする。
こちらが、ふいに声をかけると、
異常にびっくりされる。
カゴは使わず、商品を持って、
必ず奥へ行く。
さらに、必ず、しゃがむ。
ターゲットが大きい商品の場合、
大き目のカバンを持参している。
カードを狙っている場合、
ポケットに手を入れたり、
出したり、頻繁である。
万引き初心者の
「トイレ貸してください」＝
「トイレで盗ませてください。」
である。
犯行後、早足で、
逃げるように立ち去る。
目は決してあわせない。

万引き犯の特徴

経験者の場合

商品を手に持った時、
口笛を吹いたり、独り言を言う。
これは、挙動不審じゃない事を
執拗にアピールしている。
事前に下調べをしていて、
死角となる場所を把握している。
必ず、死角に行くが、
決してその場に長居はしない。
（一瞬で犯行に及ぶ）
犯行後、カモフラージュで
安い商品を買っていく。
レジ清算時は、過剰に
「良い人」を演じ、丁寧な言葉遣い。
退店時、「また来ます。」などと、
お世辞を忘れない。

万引き犯の特徴

徒党を組む場合 小学生に多いパターンで、
意識的に多人数で来る場合があるが、
必ず、
陣頭指揮をとるリーダーがいる。
ターゲットは、たいてい、
トレーディングカードである。

また、
子供ながらに、知恵を絞り、
壁となる見張り役を配置する。

そして、万引き専任の実行犯を
複数配置する。

専任の動きは、速く・正確で
まさに職人技である。
リーダーの陣頭指揮により、
統制が取れており、多くの場合、
下記のような
フォーメーションとなる。

したがって、子供達は、
どの場所でも自在に死角を作れる。
さらに、
店主が警戒し始めると、
店主に話しかける遊撃隊がいて、
店主の注意を、逸らしてくる。

店主が、ショーウィンドから
フィギアを取り出している間に、
万引き専任の仕事は特に活発になる。
盗むカードの選別に熱くなりすぎて、
子供同士が口論になる事すら　ある。

子供なりの
　　こだわり　ﾜﾛﾀ
カードの種類により
価値が大きく違うし、
子供達の好みもあるため、
どうしても意見が対立する事がある。
さすがに、大声をあげると
万引きが店主にバレるため、
ここはリーダーが一喝する。

店主がショーウィンドの
フィギアを見せている間に、
グレードの高い
１０００円以上のカード、
ウルトラレア、シ－クレットレア、
アルティメットレアなど、
ねこそぎ、盗まれる。

帰り際に、全員にガン見されるのが
店主にとっては屈辱的である。
明らかに、値段の高いカードを
大量に盗まれているのに、
決定的瞬間を見たわけではないため、
現行犯で逮捕する事はできない。
イチかバチか、
子供達が店を出た瞬間に
声をかけてみたとしても、
すでに、自分のカードに、
万引きしたカードを、
混ぜてしまっている。
こうなると、どれが店のカードか
判別するのは、事実上、
不可能である。
多人数で犯行した場合、
退店する際、ニヤニヤして
こちらを見てくるのが特徴である。