大部分の人が好きな話題を選ぶ
心の底から盛り上がる
新密度３０％（主導権を握る）から
新密度４０％（２人で盛り上がる話題）へ
ステップアップ
主導権を握り、仲良く会話ができるようになったあなた。１度仲良くなってしまえば、
自分（相手）にとっては興味の無い話題だったとしても、
それなりに楽しく時間を過ごせるように
なっている事だろう。
しかし、さらに親密な仲にステップアップするためには、
みせかけではなく、心から共感できる話題が必要。 /(_･ ?))ﾜﾀﾞｲ ﾄﾞｺﾄﾞｺ((? ･_)ゝ
意外と、身近な話題で、盛り上がる事が可能である。
大部分の人が共通して盛り上がれる話題
■過去の恋愛話
これは、老若男女、共通して興味・経験があり、熱く語りたい話題である。
過去の恋愛話という事が重要で、現在の話題をしてしまうと、 相手に、「この人、他に好きな人がいるんだな」と思われてしまうので注意。
とりわけ、過去の失敗談や、失恋談の方が共感を呼ぶ。自虐ネタも良い。
なお、うまくいった武勇伝の連発は、
相手にとって、自慢にしか聞こえないので、極めて耳ざわりである。
怒りｹﾞｰｼﾞ MIN ■■■■■■■□□□ MAX (("o(-"-;)ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
過去を振り返って、「こういう時、どうしていたら女性は喜んでいたのか？」など、
相談するのも効果がある。異性に相談されるのは、嬉しいものである。
相談して、得たテクニックを、後日、その本人にしてみるのも一興だ。
過去に行って良かったスポットなどを、教えあったりするのも効果的である。
こういった恋愛トークは、今後、デートの申し込みをする時のための「くさび」となる。
相手の「好きなタイプ」・「嫌いなタイプ」・「デートの好み」など、
今後、役に立つ情報が満載である。
あくまでも、「今好きな人がいる」と、相手に悟られるような話題はＮＧである。
相手が、あなたに、わずかな好意を抱いていた場合、
「なんだ。この人、他に好きな人がいるんだ。」と相手が思った瞬間から、
あなたは恋愛対象からはずれてしまう。
「この人、結構いいかなと思ったけど、他に好きな人がいるんじゃ、やめとこう。」となる。
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■職場（学校）の共通の嫌いな人の悪口
共通の嫌いな人、主に、上司や先輩の悪口である。
これは、必ず「共通」でなければならない。
片方が、仲が良かった場合、悪口はＮＧである。一瞬で嫌われてしまう。
自分の大切な仲間を悪く言ってくる異性は、最悪である。
職場（学校）全体に嫌われている上司などがいてくれると、
その人の悪口は非常に重宝するものだ。 (=´▽`=)ｻﾝｸｽ ｾﾝﾊﾟｲ
「あいつ○○で、ムカツクよね〜」、「分かる〜。マジ許せないんだけど。」などと、
共感が共感を呼び、はてしなく、会話が続くだろう。
さんざん悪口を言った後、その上司の事を一回だけ褒める発言をすると、
あなたの人間性が光る。
「あいつ、声でかすぎで、マジうざい。でも、耳の遠い年配のお客さんには好かれてるよね。」
「いい所もたくさんあるのに、もったいないよね。」などと、一瞬だけフォローしておけば、
「人を正しく見る事ができる、公平な人」と、信頼されるようになる。
たいてい相手も「その上司の、わずかな良い部分」にも気づいており、
「確かにそうだよね〜。もう少し○○してくれるだけで、良い上司になるかもね〜」などど、
共感してくれて、良い「話題の終わり方」ができる。
ＮＧなのは、盛り上がっているからといって、いつまでも悪口を言ってしまう事。
「もしかしたら、いろんな人の悪口を言ってる嫌なヤツなのかも」と、
意中の人から、評価を落とされてしまう。
中には、いくら嫌なヤツがいても、「悪口を言う行為」自体が嫌いな人もいるので、
相手が悪口を言い始めたのを確認してから、こちらも言い始めるのが良いだろう。
■出身地が離れている２人の場合
お互いの地方ネタ・方言・観光地などで盛り上がれる。
特に、方言にあこがれる人が多い。
教えてもらった方言を、ふいに、本人に使うと、案外ウケる。
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