フランチャイズ開業 まさに人生の大バクチ ∩(ﾟ∀ﾟ∩)age∩(ﾟ∀ﾟ∩)age
これからフランチャイズ開業しようという人は
甘い話（説明）だけを鵜呑みにしないよう留意
３０％の人が大成功（富豪）だが
７０％の人が大失敗（甚大な負債）
※フランチャイズ本部を否定する記事ではありません。
フランチャイズというもの自体は、先人達が築き上げた至高のシステムであり、
環境・経済にとっても非常に有益であり、極めて尊いものだと認識しております。
むしろ、曖昧な気持ちで加盟する、オーナー側を叱咤激励する記事です。
加盟時の説明は あくまでも３０％の成功例を紹介している件 ( ﾟДﾟ)∩ﾊｲｯ!!
自ら志願して、「コンビニやらせてください。」と応募する人も多いが、
フランチャイズの営業マンが、セールスに来ることもある。
■声をかける対象（ターゲット）
自営業者（特に店舗の土地所有者）
主に、小売業・食品販売・酒屋などが望ましい
上記の職種であれば、コンビニと仕事内容が似通っている部分が多々あり、
自営業からコンビニへの転身に、抵抗が少ない。（畑違いだと、１００％断られる。）
その際、客入りが少なく、静かな自営業者に声をかける事が多い。
「困っている人を救ってあげたい」という仏心（ほとけごころ）が、少なからず働いている。
（儲かっている自営業者に声をかけても、１００％断られるし、怒鳴られる。）
■土地の有無が重要になってくる
本部からしてみれば、今のあなたの自営業（店）などは、特に興味はない。
興味があるのは、あなたの店の下にある、あなたの土地なのである。
「土地持ち」・「地主」は、とかく歓迎される傾向がある。
(,,ﾟДﾟ)∩ {土地は、万が一の時の担保にもできるからね]
[土地所有者は、有事の際、返済能力があると判断できるのか}ヾ(℃_゜）
さらに、土地を自分で用意できる人は、
毎月払う本部へのロイヤリティ（看板料）が、だいぶ安くなる事が多い。（会社による）
当然だが、ロイヤリティ（支出）が少ないほど、あなたの収入は、跳ね上がるのである。
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現状が悲惨な自営業者に 夢や希望を提供するのがセールスマン
■やりとり（セールストーク）例セールス： うちの○○のブランド・看板を使えば、
明日からでも、お客さんがたくさん来ますよ！！
あなた： ・・・あの有名なコンビニなら、放っておいても客が来るかも。
これは、本当である。自営業の店には、怖くて入れないが、明日からでも、お客さんがたくさん来ますよ！！
あなた： ・・・あの有名なコンビニなら、放っておいても客が来るかも。
有名コンビニの看板が掲げてあるだけで、客は安心して、次々に店内に入ってくる。
セールス： 土地をお持ちなので、少ない費用でコンビニ経営ができますよ！
はっきり言って、これは大チャンスです！！
自営業での失敗を挽回したオーナーが何人もいるのです。
となりの○○店も、元は酒屋でしたね。
あなた： 費用が少くて済むのか。これは神が与えた最後のチャンスかも。
自営業の負債でお金が無いんだけど、
少ない費用でできるのが気に入った！
これは、本当である。土地持ちは、非常に有利であり、すでに好スタートを切っている。はっきり言って、これは大チャンスです！！
自営業での失敗を挽回したオーナーが何人もいるのです。
となりの○○店も、元は酒屋でしたね。
あなた： 費用が少くて済むのか。これは神が与えた最後のチャンスかも。
自営業の負債でお金が無いんだけど、
少ない費用でできるのが気に入った！
「悲惨な自営業」をあきらめて、フランチャイズで成功した人は、実際にたくさんいる。
失敗したオーナーのほとんどは、土地も本部から借りている。（ロイヤリティが高くて破産）
セールス： 月の売上がおよそ１８００万になります。
今の自営業の１０倍くらいですね（笑）
過去のデータからいくと、この条件だと・・
もちろん、○○サンがしっかりと努力した前提で・・・、
おおよそ、月収５０万程度が期待できます。
あなた： 月収５０万！？ 今までバカにしてきた奴らを見返せる！！
今の自営業の１０倍くらいですね（笑）
過去のデータからいくと、この条件だと・・
もちろん、○○サンがしっかりと努力した前提で・・・、
おおよそ、月収５０万程度が期待できます。
あなた： 月収５０万！？ 今までバカにしてきた奴らを見返せる！！
これは、本当である。こんな好条件で、普通にやってさえいれば、自然と月収は跳ね上がる。
ただし、失敗したほとんどのオーナーは、普通にやっていない。これが失敗の原因。
セールス： 最初に加盟金３００万が発生します。
この時点で借金して始めるようだと、かなりキツいですが・・、
○○サンは、借金なしで開業できるとの話なので、大丈夫でしょう。
あなた： 是非、やらせてください！！ 久しぶりに、野望が沸いてきました！！
これは、本当である。開業時にすでに借金を抱えていると、絶対に破産する。この時点で借金して始めるようだと、かなりキツいですが・・、
○○サンは、借金なしで開業できるとの話なので、大丈夫でしょう。
あなた： 是非、やらせてください！！ 久しぶりに、野望が沸いてきました！！
失敗したオーナーは、開業の時点で莫大な借金をしているので、
毎月の支出（ローンなど）が格段に増し、自己の給料が消滅する。
金に困っている自営業者に、希望を持ちかけると、
十中八九、説明を良いトコ取りにしてしまう傾向がある。
リスクもある事を理解せずに、承諾のサインをしてしまう。
これは、数年後、非常に危険な状態に陥るフラグ
フランチャイズのセールスマンが悪いわけではない。
彼らは、何一つ、ウソをついていない。したがって、騙してもいない。
成功者の事例を、抜粋して紹介しているだけである。
もちろん、多くの失敗者の例についても、充分に触れている。
ただ、自営業者の方は、
「こんな好条件なら、オレに限って、失敗はするばずがない。」と、
すでに成功した気分になり、「良い話の部分」しか記憶に無い。
その結果、勢いだけでサインをしてしまう。
本部のセールスマンも、プロ中のプロである。この時点であなたのコンビニが、
どの程度儲かるか、ある程度正確に予測できるのだ。
あなたのこれから開業するコンビニは、並みの並みと予測している場合もある。
では、なぜ、あえて「並みの店」をわざわざ出店させるのか。
たいして儲からない店を出す事で、本部にメリットはあるのか？
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