アシスタントの中にも 抜きんでた存在(スター)がいる


    アシスタントはつらいよ
   高給取りのアシスタント
    修行中なのにスター選手 なぜ?

スーパーアシスタントとは ■アシスタントなのに お客様からの指名が多い。(シャンプー・カラー・アップなど)
■カットでも指名があり、アシスタントなのに、カットに入っている。
■スタイリスト並みの売上をたたき出す。(化粧品販売・エステ施術などもこなす)
■ずば抜けて技術が優れているわけではない。中の上程度。(好奇心・探究心は旺盛)
■先輩と仲が良く、混雑時は、先輩の方から頼られる。

スーパーアシスタントには共通点がある


技術より心配り お客様と先輩方への配慮
   それがスーパーアシスタント

   □□スーパーアシスタントの共通点□□
朝の挨拶が笑顔で明るい

スーパーアシスタントの場合、スタッフ間での挨拶、
「おはようございます」などの音量が心地よい程度に大きい。
挨拶時、相手の顔を見て笑顔。(営業スマイルのような満面の笑み)
これは、一見ワザとらしく見えるが、身内(同僚)に限った場合、
「話しかけやすい」→「仕事を頼みやすい」となる。
これが、売れないアシスタントの場合、挨拶はするが、
仏頂面か、もしくは下を向いている。
こういう後輩には、「仕事が頼みづらい」となる。
誰だって、選べるなら「話しかけやすい人」にヘルプを頼むのは自然の摂理である。
先輩に好かれる → 出番が多くなる → お客様との接触回数が増える → 指名がもらえる

おそろしいまでに気が利く
先輩と仲良くなりすぎて、友達同然になっても、要所・要所では、
「先輩、昼飯買ってきましょうか?」、「先輩、自分が代わりに行ってきます。」などと、
自分が後輩であることは、生涯忘れない。
そして、先輩の好みを全て把握している。

「あのジュース買ってきて」が、
「ノンシュガーのコーラ買ってきて」だという事を、言われなくても周知している。
このような、暗記は、仕事面でもそのまま生きてくる
先輩のカラーの塗布量や、スライスの幅愛用のパーマ液
果ては、使うカット椅子の高さまでインプットしている。
普通のアシスタントだと、先輩はヘルプについてもらう前に、
「こういう髪質の時は、俺はスライス幅を2センチにしているんだ。」
「塗布量は普段の3分の1程度にしてくれ。」
「2液だけは、こっちのメーカーの方が良く染まる気がする。だからこっちで。」
などと、1から説明しないとならない。これが非常に面倒なのだ。
しかし、スーパーアシスタントがヘルプにつくと、「いつもので頼む」の一言で通じるのだ。
スピードが常に求められる美容師の連携作業の場合、特に忙しい日などは、
ツーカーで通じる人には安心して任せられる。むしろ、「是非、君にやってもらいたい」だ。
全てを知り尽くされていると気味が悪いが、身内(同僚)に限った場合、
「いちいち細かく説明しなくても、アレで通じる」→「すごく楽」→
「こいつに任せておけば、指示無しでも安心」→「俺のヘルプは君だけだ。」
当然 こういう人は 自然と 出番が多くなる

スポンサードリンク




シャンプーが上手い  からの カットの指名いただいちゃう
通常、店の手本となる「マニュアル」シャンプーがある。
新人は、そのマニュアルに沿ってシャンプーを練習していくのだ。
このマニュアルという物は、「平凡」という意味で捉える人が多いが、
先人達による試行錯誤の末に完成した、叡智(えいち)の結晶であり、
「この通りに習得すれば、間違い無い」という、虎の巻である。
このマニュアルシャンプーがしっかりしている店は、繁盛店である。
この時、マニュアルシャンプーは、「どの店に行っても通用する」レベルと言える。
そんなハイレベルなシャンプーを習得できれば、一生モノである。
しかし、習得直後、安心しきって意識がワインディングやカラーへ向いてしまう。
次のステップに進めるのは、素晴らしいことだが、多くの人が
得てして、シャンプー技術をさらに磨く事を忘れてしまう。
スーパーアシスタントは、何年たってもシャンプーを研究している
もうすぐカットデビューする頃でも、シャンプーに改良を加えたりして、向上心を忘れない
普通の人は、ハイレベルなマニュアルシャンプーに満足し、シャンプーの向上心を失う
普通の人は、マニュアルシャンプーのおかげで、
「とても気持ちが良い」と多くのお客様に言ってもらえるが、指名が取れない
スーパーアシスタントは、「とても気持ちが良い」ではなく、
「他の人に洗ってもらうよりもさらに気持ちが良い」となり、指名を頂く
「シャンプーだけ指名をもらっても、所詮、先輩のお客様」だとは、思ってはいけない。
「シャンプーがこれだけ上手いと、きっとカットも上手いんだろうな」という、
イメージを植えつける。先輩が休みの日に、そのお客様が来店された場合など、
「なんだ今日はいないのか。」「じゃあ、今日はあなたがやって」と指名を頂く

並みのアシスタントなら、「自分にはできません」「他の上手い方に担当してもらいますね」と 怖気づくのだが、スーパーアシスタントの場合、臆せず挑戦していく。  しかも、
普段から、先輩の仕事をしっかり把握しているので、完全コピーできてしまう。
このようなキッカケから、「売れない先輩スタイリスト」を差し置いて
アシスタントが指名カットをしている逆転現象が起こる
やがて、その先輩が独立・転職などで、巣立っていった時に、
このスーパーアシスタントが、先輩の指名客を受け次いでいく事だろう。
「シャンプーが上手で指名が取れる」=「他の仕事も上手で指名が取れる」
今やこれは常識

「指名が取れるアシスタント」=「指名が取れるスタイリストになる」

浪費グセがあるアシスタントは 人気者
日ごろから、とにかく、お金をよく使う。(ショッピング・飲み・旅行など)
これは、一見「お金にだらしない」と思われるが、美容師の場合、出世フラグとなる。
とりわけ、「飲み」は、将来の指名客をGETするにはもってこいの場である。
異業種の人との情報交換は、非常に尊い知識であり、
こういった「生きた知識」は、営業中のお客様との会話で、効果を存分に発揮する。
美容師の事しか知らない」美容師は、客には好かれない。(会話がつまらないから)
そういう美容師に限って、「小難しい本」ばかり読みふけっており、頭が非常に固い。
本の知識は、「対・人間」に関しては、何の役に立たないのは言うまでも無い。

ケチらずにお金を使って、いろいろな所へ行き、様々な体験をする事により、
見た目はもちろん、中身(人間力)のセンスも非常に良くなる。(一目瞭然)
これだけでも、あなたのファンが増えるのだが、さらに追加効果として、
相手(客)の良いところにも、逐一、気づくようになる。
「気づく」=「褒める事ができる」となり、言うまでも無く、人に好かれる人柄となる。
指名が増えれば、昔使った「飲み代」などは、簡単に回収できる。(倍になって返ってくる)
ちなみに、「人間力」のセンスが無い人が一生懸命、客を褒めても、
相当ウソくさい。(お世辞にもなっていないレベル)
これは客にもバレており、指名が頂けるどころか、失客する。(二度と来ない)

余談ではあるが、金を使う人の方が、結局、お金が貯まるという事が、近年注目されている

関連項目  【悲報】お金を使わないと 惨めな人生になるワケ


スポンサードリンク



次のページへ進む    激務 アシスタント時代F 売れないアシスタントの理由 

前のページへ戻る   激務 アシスタント時代D 給料が固定給から歩合制へランクアップ 

美容師 トップページへ戻る 

ページの上部へ

リーマン辞めて良かったわ

| ^o^ |なんという出世

マジレスすると自営業
アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
自営業の俺 無限大すぎだろ

スポンサードリンク


  

男なら共感できる悩みに集合

それじゃあ抜け毛増えるわ

無知すぎてm(。・ε・。)mスマソ
効く人が決まっている悲報!
その薄毛 知識で治せます☆

テリーマンの扱いがヤバい件

 確か人気キャラのはずだろ

 颯爽と現れ俺もいるぜ!
でも負けちゃうのはなぜ・・
確か実力NO1のテリーマン

オークションが本業を凌ぐ

悲報!本業いらねえじゃん!

1日2諭吉s=1月で60諭吉s
努力の果てに諭吉キタ━ヽ(゚∀゚

千葉県に石仮面がある件

石仮面 最後はどこ行った?
  カーズ→ジョースター卿→
ジョナサン→ディオ→千葉?
1980代まさかの千葉で発見

久しぶりに社会貢献してみた

 都市伝説じゃなかった結末
     class= 
 新薬治験がマジ存在の衝撃
  強行日程にワロタ(^m^ )
 治験モニター体験記2013

各マンガキャラの戦闘力

 俺より強い奴に会いに行く
  ラオウ・邪鬼・呂布・志々雄
白ひげ・ハドラー・ナッパ
戦闘力を勝手に予想するの巻

元・浪費家の嬉しい誤算

振り返って見たら気づいたわ

浪費が投資だった(;´Д`)ハァハァ
今頃倍になって返ってきたぞ
お金はお金を作るための道具

久しぶりに社会貢献してみた

 都市伝説じゃなかった結末
     class= 
 新薬治験がマジ存在の衝撃
  強行日程にワロタ(^m^ )
 治験モニター体験記2013

あのsuica暴動の裏側

【画像】転売屋たちの隠密

あの暴動中、すでに転売完了
 転売屋の仕事が神速な件
転売屋ドキュメント12.20